こんにちは、阿生です。重慶編の続きです。朝から碗雑麺(えんどう豆と肉味噌まぜそば)と重慶小麺(重慶式麻辣麺)をハシゴしてしまいました。
こちらの続きです。
花市碗雑麺
火鍋を食べた後はホテルでぐっすりと眠り、翌朝に備える。今回はほぼ食事が目的で重慶に来たので朝からしっかり食べなくてはというわけだ。
ホテルから散歩がてら15分ほど歩いて、黄色い看板が目印の花市碗雑麺というお店に。前日の夜に会った友人に美味しくてホテルから近いよと教えてもらったお店。
碗雑麺を頼んで、隣の売店でビールを調達。麺は2両。1両は75gなので2両で150g。写真撮るのを忘れてしまったけど、店内は朝から賑わっていた。
というわけでいただきます!たっぷりの肉味噌とクタクタになったえんどう豆をよく混ぜる!
よくかき混ぜて食べましょう。
唐辛子やら花椒の香りが鼻腔をくすぐる。これを食べたかったんだと無心で麺を啜った。朝から飲むビールも美味い!
老麻抄手重庆小面
というわけで、10分かからずに食べ終わり、まだ食べられそうな気がしたのでハシゴで2軒目に行くことに。さらに歩いて10分くらいところにある重慶小麺のお店へ!
重慶小麺は辛いスープ麺で、こちらも名前の通り重慶名物のひとつ。メニューを見ると、トッピングだけで種類がたくさんあってどれにしようか迷ってしまう。
しばし考えた後に頼んだのは肥腸小麺(モツ入り重慶小麺)!
唐辛子の辛さから胃を守るためか、豆漿(豆乳)が無料サービス。
待つこと数分で運ばれてきた肥腸小麺!見てください、この美しいフォルム。真っ赤なスープにストレート細麺、たっぷりのモツ。今になって見返してもよだれが出てくる。
こちらもスープとよく絡めるとほぼ汁なし麺ぽくなった。さっきの碗雑麺よりも辛さが強めで咽せそうになりながら食べる。こちらも麺は2両にしたので、後半はかなり満腹になりながら食べ切った!
本当は豚足や抄手(ワンタン)も食べたかったけれど流石に限界だったのでまたの機会にお預け。やはり1人旅だと食べられるものが限られるのがつらいですね。。
最近、日本で食べられるお店もいくつかあります!
海底撈も重慶小麺の食品を出しているんですね...。
お店情報
場所はこちら。
店名:花市碗杂面
住所:民生路85号
店名:老麻抄手重庆小面
住所:解放碑民生路250号(海航保利国际中心正对面)
それでは再見~