東京で中華を食らう

東京を中心にガチ中華のお店を食べ歩いて紹介しています

池袋・一虎牛肉麺で魯肉飯を食らう!

こんにちは、阿生です。池袋に4月頃にオープンした台湾料理のお店に行ってきました。350円の魯肉飯とリーズナブルなのに美味しくて良かったです。

一虎牛肉麺

場所は池袋西口から徒歩7分くらい。ガチ中華が集まる北口のさらに先の少し落ち着いたビルの2階にある。たまたまGoogleマップを眺めていたら見つけたお店で外観はかなり地味なので注意していないと素通りしてしまいそう。

店内はカウンターが2列あるラーメン屋みたいな感じ。ビルもきれいだけど店内もかなり清潔感があって洒落た雰囲気。

お店に入ると目の前にある券売機で注文するスタイルなのでラーメン屋感がある。名物はやはり店名の牛肉麺だけど、店員さんによれば魯肉飯も人気のメニューだと教えてくれた。

 

友人と二人で牛肉麺、魯肉飯、台湾ビールを注文!

まずは台湾ビールの缶をプシャりと開けて乾杯。小さいグラスに注いで昼間から飲む台湾ビールほどよいものはないですね。。

そしてまず運ばれてきた魯肉飯!見てください、このテカり。そしてとろとろになるまで煮込まれたお肉。日本のお店で魯肉飯を頼むと角煮ご飯みたいになっていることが多いけど、これはしっかりほろほろとろとろなのがたまらん。味は少し甘さが効いている。砂糖もけっこう入れる南のスタイルで作ってるんです。と店員さんが教えてくれた。お茶碗一杯分なのであっという間に食べきってしまった。

こちらは友人が頼んだ牛肉麺。スープはかなり濃ゆい茶色だが食べてみると意外とあっさりしていて八角感も強くなかった。豆板醤を多めに入れて少し辛めにしているんです。と店員さんは話していたが辛さもそこまで気にならなかった。牛肉が4枚くらい入っていてめちゃ食べごたえがある!筋の部分も入っていて異なる食感が楽しめるのもよき。麺は刀削麺と通常の中華麺2種類から選べました。

こちらはサービスでもらった愛玉。自家製らしい!ちゅるりんとした食感で酸味と甘みがほどよくて食後に食べたくなるさっぱりしたお味でした。

 

ということでこの日は軽めにしたけど今度は滷味のようなおつまみも頼んでちょい飲みするのもありですね。

↓都内の台湾料理のお店です。

chuka.tokyo

chuka.tokyo

お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!