東京で中華を食らう

東京を中心にガチ中華のお店を食べ歩いて紹介しています

野方・四川人家で宜賓燃麺を食らう!

こんにちは、阿生です。中野区野方駅前に四川人家というお店がしばらく前にオープンして気になっていたのですが、ようやく行くことができました!芽菜やひき肉がたっぷり入っていて美味しかったです。次は他の四川料理も試してみたいと思います。

四川人家

場所は西武新宿線野方駅から徒歩3分ほど。近くには宝湯という良い銭湯があったり、居酒屋があったり住み心地も良さそうな感じ。

お店などが連なる通りを歩くと目に入る四川人家という看板。店名はガチ中華感があるけど、お疲れ様セットもあったりと日本人客も取り込もうという姿勢も感じられる。

店内はわりとよくある普通の中華料理店の雰囲気。このお店がオープンする前も中華料理店だったらしいので内装などはあまり変わっていないのかもしれない。

 

メニュー。日本人が好きそうな麻婆豆腐や担々麺、豆苗炒めなどもありつつ、毛血旺や酸菜魚、夫妻肺片などの定番四川料理メニューもあっていい感じ。お疲れ様セットは1280円でおつまみ2品、飲み物1杯が付いている。よだれ鶏や干し豆腐をつまみに飲むのも良さそう。この日は一人でサクッと食べたかったので、麺類メニューで気になった宜賓燃麺にすることに!

 

店員は東北出身のお姉さんだったけど、オーナーは重慶人らしく期待が持てる。最近は野方店に続いて大塚店もオープンさせたらしい。

待つこと数分で運ばれてきた!ピーナッツとひき肉、芽菜(青菜の醤油で漬けた四川式の漬物)が麺が隠れるほどたっぷりのっている!

よくかき混ぜていただきます!燃麺というのは火を付けると燃えるくらい油をたっぷり使っているから名付けられたとのこと。食べてみると油そばくらいな感じで、美味しく食べられた。辛さも控えめだったので卓上の辣油を追加したらほどよい麻辣感。芽菜のしょっぱさが結構強めだったので印象的。

 

この日は麺だけだったので他の四川料理も食べに行かなくては。重慶人がオーナーということであれば、碗雑麺などの重慶料理の登場も期待したいです。

chuka.tokyo

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お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!