東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

高田馬場に新オープン!正新鶏排・周黑鴨大夫人に行ってきた!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。高田馬場に新しく中国のフライドチキン(雞排)が食べられる店がオープンしたというので行ってきました。中国の街中によくあるような雰囲気が良かったです。

正新鶏排&周黑鴨大夫人

場所は高田馬場駅から徒歩5分。早稲田通りを早大方面に歩いていくと中国に来たような看板が現れる。

正新鶏排は中国のチェーン店で高田馬場店が日本一号店。中国では6000店舗以上展開していてマクドナルドよりも多い。近年では華僑が多いシンガポールやカナダなどにも出店しているそうだ。ちなみにほとんどがフランチャイズ展開で高田馬場店も日本で麻辣燙や鴨脖の店を経営する周黑鴨大夫人と同じオーナーが経営している。なので1つの店に2つの看板がぶら下がっているのだ。

周黑鴨大夫人は関東圏で9店舗を展開する中華チェーン。中国の周黑鴨というブランドとかなり似ている(というかキャラクターはほぼ同じ?)だが直接的な関係はないらしい。以前は周黑鴨のフランチャイズとして展開しようとしていたみたいだが本社と連携がうまくいかずに今は独立した経営になっているそうだ。というわけで連載している36krでオーナーに話を聞いて記事を書いたのでご覧ください!

池袋店のレポは以前書いているのでこちらから!

メニューは他の店舗と見た感じ同じ。そこに正新雞排のフライドチキンや串揚げなどが追加されていた。せっかくなので麻辣燙と鶏排を注文!

麻辣燙はスープと麺が250円であとは1串100円で食べたい具材を追加していくスタイル。最低3串必要なので550円から麻辣燙が食べられる。楊國福麻辣燙の方が個人的には好きなのだけどいかんせん日本だと結構高いのでコスパ良く麻辣燙を食べたいなら周黑鴨大夫人のもありなのかもしれない。

というわけでまずは鶏排!麻辣味や五香味など4種から選べるが今回はクミン味にしてみた。スパイシーなテイストで美味しい。袋の中にはちょうどいいサイズにカットされたチキンが入っているので爪楊枝で刺して食べる。これだけでも意外と腹が膨れそうだ。

麻辣燙も!もやしと青梗菜と羊肉の3種をトッピングした格安麻辣燙。中国の街中によくあるようなフツーな味。店内は中国語の歌が流れていて周りの客も若い中国人ばかりで中国に帰ってきた気持ちになる。

麻辣燙と鶏排で1100円、だいぶお腹いっぱいになったので満足でした。

お店情報

場所はこちら。

それでは再見~