東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

御徒町に新オープン!楊国福で麻辣燙を食らう!

こんにちは、東京で中華食べる人です。御徒町に僕の大好きな麻辣燙のお店がオープンしたので行ってきました。完全に留学時代の思い出補正がかかっていますが、僕が1番推している麻辣燙です!!!

■楊国福麻辣燙

場所は御徒町駅から徒歩1分。アメ横とは線路を挟んで逆側の方面。楊国福は池袋東口にもあるけれど、お店のキャパが小さくて縦長なので御徒町店の方が中国感がある。

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ちなみに中国の麻辣燙といえば張亮とこの楊国福が有名だけど、調べてみたら予想通り人の名前だった。張亮さんと楊国福さんが始めた麻辣燙の店。マツモトキヨシみたいな感じか。ちなみに2019年時点で楊国福は中国で5500店舗以上を展開している。マクドナルドは3200店舗なのでどれだけ中国の庶民的フードなのかがわかる。

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バイキングスタイルも中国と同じスタイル。具材も40種類以上!値段は従量課金制で100g400円。今回は500gとってしまったので2,000円くらいだった。留学中に食べていた時も大体500gとっていたのだが値段は27〜30元(450〜500円)くらいだったので4倍近い。たけー。

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1階にはカウンター席があって、2階にテーブル席がある。店内の雰囲気も中国と同じでアガる。

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きた...。レタスや青梗菜、木耳、羊肉、鴨血、腐竹、豆皮、魚丸などなど、いつも食べていた定番メニューを入れた。 そしてこのスープ!中華物産店で売っている麻辣燙の素では再現できないまろやかさとコクがあってたまらない。昔、麻辣燙のスープにケシの実を入れていた店があって中毒になる人続出、みたいなニュースを見たことがあるけど、まじで何かヤバい粉でも入っているんじゃないかと思うくらい中毒性がある。

留学中は1週間に3〜4回は食べていた。単一の料理という観点なら親の作った料理よりも食べている気がする。実家で食べる親の料理よりも安心感がある。(親の料理も好きです。はい。)

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というわけで久しぶりに大好きな麻辣燙を食べられて大満足なのでした。2月21日までオープン記念で今回食べた金額分を次回来店時に割引してくれるキャンペーンをやってるのでまたすぐに食べに来たいと思います。(普段なら麻辣燙に2000円も使うのは馬鹿馬鹿しいと思うけどこのキャンペーンがあれば話は別だ!) というわけでこの機会にぜひ食べに行ってみてください〜!

■お店情報

場所はこちら。

■阿生中華Map

それでは再見〜