東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

渋谷に新オープン!楊國福で麻辣燙(マーラータン)を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。7月から36kr.jpで連載しているコラム【中華ビジネス戦記】で火鍋の次に来るのは「麻辣燙」、中国超有名チェーンが日本に殴り込みとという記事を書きました。中国の有名麻辣燙チェーンの楊國福が都内で急速に店舗を増やしているという話です。記事の中で、次は8月に渋谷に新しいお店をオープン予定だと書きましたが、8月24日に予定通りオープンしてきたので早速行ってきました。9/2までは実質半額のキャンペーン中なのでぜひ食べに行ってみてください!

楊國福

場所は渋谷センター街。最近までタピオカチェーンのCoco都可があったところの近くだ。(Coco渋谷店は移転するらしい。)

センター街でこの看板を見れる日が来るとは!

池袋店と似た縦長スタイル

数ヶ月ぶりに出社できるできるタイミングがオープン日と重なるなんて、麻辣燙の神様から楊國福を食べろと言われているようにしか思えなかった・・!運命・・!

ボウルに食べたい具材をとっていく

最初は戸惑うバイキングスタイルのこのシステム。お肉、野菜、麺、、何を選んでも100g 400円の明瞭会計。コツは軽めの野菜を多めに入れることだ。留学中は週3ペースくらいで食べていた楊國福だが、野菜不足はここで補っていた気がする。ただ、中国と同じ感覚で具材をいれていくとお会計で発狂するので気をつけよう。

下の方に麺や肉が隠れています

レタス、ほうれん草、空芯菜などなど野菜を入れまくりボウルは緑でいっぱいに。これで2,000円くらいだった。500gくらい。 麻辣燙1杯に2,000円なんて・・と思う方もいるかもしれないが今だけ8/24~9/2まではオープンキャンペーン中で今回食べた金額を次回(9/3~9/7)割り引いてくれるのだ!(もはや最近は新店舗がオープンしたときにしか食べに行っていない気がする・・・)

ラーメン屋感あるカウンター席

厨房がみえるスタイルははじめてかもしれない

お会計を済ませ、席につく。もともとは豚骨ラーメン屋だったようで、お店のつくりはラーメン屋感が漂っている。

10分かからず運ばれてきた!一口スープを啜り、いつもと同じコクのあるスープであることを確認。大量に入れた野菜に加え、底に沈んでいる豆腐、鴨血、揚げパン、肉も美味しい。最近は日本でも麻辣燙が食べられるお店が増えてきているけど、ここまでスープが美味しいお店はなかなかないんだよねえ。

来週またこれが食べられるのかと考えるだけで、現在進行形で食べているのにも関わらずニヤニヤしてしまう。店内は、ほとんど中国人だったけど、数人日本人のお客さんもいて、少しずつ広がってきているのかなと嬉しくなった。UberEatsとかでも食べれるようになったら日本人にももっと認知されるのになぁと思った。フードデリバリー系のアプリってただ眺めているだけでも「近くにこんなお店あるのか〜」って知れるので楽しいですよね。

というわけで楊國福渋谷店のレポでした!もっとたくさんの人に楊國福の麻辣燙を知ってもらえますように!

↑お家でマーラータンならこちら!

お店情報

場所はこちら。

それでは再見~!