東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

高田馬場に新オープン!螺友で螺螄粉を食らう!

こんにちは、東京で中華食べる人です。高田馬場を歩いていたら新しくオープンしていた螺螄粉(タニシヌードル)のお店を見つけたので行ってきました。9月中旬にオープンした出来立てほやほやのお店。もう少し値段が安ければ人気が出そうだな〜!

螺友(らゆう)

場所は高田馬場駅を出て栄通りを進んだところだ。

以前は空ビルだったところの1階に新しく中華物産店の物産島がはいり、そのビルの4階に新しくオープンしていた。

物産店も最近オープンしたので、店先の祝い花もてっきり物産店のものかと思いきや、よく見ると螺友と書いてあったので別に新しいお店がオープンしていることに気づいた。

元々は早稲田通りに新しくできる予定だった中国系チキンのお店に行こうと思っていたのだけど、どうやら開店延期のようで閉まっていたのでこちらにいってみることに。

エレベーターで4階にあがると大量のフラワーが。

店内は結構小さくて67席のカウンターが並ぶだけのシンプルなつくり。

このお店も最近オープンしている中華料理店同様、メニューはQRコードのみなので、WeChatで読み取る。

こちらが看板メニューの招牌螺螄粉(タニシヌードル)。最近はインスタントのものも売っていて中国でも若者を中心に流行っているとのこと。友人にもおすすめされたりするのだが実はまだ食べたことがない。(もしかしたら食べたことあるのかもしれないけど食べたことを認識していない)

他にもおつまみ系や中華ドリンクもあったが、ここはやはり看板メニューの螺螄粉を注文!

10分くらいで到着!これがおそらくはじめて食べるタニシヌードル、、見た目は麻辣燙ぽい感じ。真ん中にのっている黒いかたまりがどうやらタニシのようだ。

いざ、実食!麺は米粉(ビーフ)でつるつるな食べ応え。スープは酸味と辛味がどっちもほどよく効いていて美味しい。具材は筍とかピーナッツ、豆皮などが入っている。タニシの臭みが結構あると聞いていたけど、想像していたより控えめだった。まぁでも野性感ある味がする。そしてはじめて食べたはずなのに食べたことある気がする味。昔どこかで食べていたのだろうか。まったく思い出せないが。クセになる味というのはわかる気がした。

中国だと10(170)くらいで食べれそうな料理だが、こちらは980円。蘭州牛肉麺や麻辣燙と同じく日本だと現地との値段の差が大きいですよね。蘭州牛肉麺とかと同じで中国でよく食べていた人は懐かしいので日本でも980円の螺螄粉を食べてしまうのだろうか。。そんなことを考えていたらだれもいなかった店内に中国人のお客さんが入ってきて早速頼んでいたのでした。

たまにツイッターとかで螺螄粉を食べれるお店を知りませんか?と聞かれることがあるので、熱烈ファンの人がいればぜひ行ってみてください!

お店情報

場所はこちらの住所の4階。

それでは再見〜