東京で中華を食らう

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阿生中国探店⑰ 汕頭で昼から豪華な生醃と鵝肉ランチを食らう!

こんにちは、阿生です。潮州&汕頭旅行2日目です。お昼は潮州名物でもある海鮮の醤油漬けである生醃やガチョウが食べられるお店に行ってきました。お昼から生醃をつまみに飲むビールが最高...。こちらの続きです。

chuka.tokyo

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伟弟白粥鹅肉饭·潮人卤创

この日も朝からあいにくの雨で観光は諦めて、朝ご飯を食べてからはマッサージに。朝ご飯から1時間半くらいあとにお昼ご飯を食べに行くというフードファイトな1日。

ガラス越しにガチョウがぶら下がっているのが見えて、食欲が復活。

いくつかの料理は中国の学食みたいな感じで指差しで注文できるようになっていた。赤い唐辛子と緑のパクチータレに漬かっているのが生醃。エビ、牡蠣、シャコ、赤貝、蟹などがあった。

こちらは蟹とエビの生醃盛り。韓国で食べられているカンジャンケジャンの潮州版という感じ。醤油、ニンニク、パクチー、唐辛子、白酒などと一緒に海鮮を漬け込んだ料理。こんなのどう考えたって美味しいに決まっているじゃないかと思いながら食べた。

こちらは牡蠣と赤貝。生牡蠣を食べるのはちょいと気が引けたけど食べない後悔より、食べてお腹壊す後悔!ということで食べたらやっぱりめちゃくちゃ美味しかった。(でもやはり寄生虫で食中毒になったりする人もいるようなのであくまで自己責任で・・私は何事もなかったですが・・)

ガチョウの滷味の盛り合わせ!脚やら肝臓やらいろんな部位が入っていて食感を食べ比べるのが楽しい。そしてやはり脂のノリがすごい。。ビールが進みます。

ガチョウの腸。コリッとした食感がくせになるやつ。鵝腸がメニューにあるのを見かけるとついつい頼みたくなってしまう。

ナスのニンニク煮込み。ナス料理はいつどこで食べても美味しいですよね。安定感抜群。

豚の内臓が入ったスープ。茶色い見た目とは裏腹にスッキリした味でよい。

アサリの炒め物。これも食べる前から美味しいと分かるやつ。

そして白飯の代わりに食べるのはお粥!1人1杯、けっこう大きなうつわに入ったお粥が運ばれてきてびっくり。上司のいとこはじめ、白ご飯を食べるのと同じようにおかずを食べたあとにお粥を流し込んでいてそれに倣った。そしてしっかり飲み干したらお腹がパンパンに膨れた。美味しいけど。

麻婆豆腐は四川系のではなくて日本のやつっぽい辛さがかなりマイルドな味付け。お粥といっしょに麻婆豆腐を食べたのは初めてかも。

 

というわけで昼からお昼から生醃やガチョウをつまみにビールを飲んでお粥を流し込んで最高なランチタイムなのでした。

お店情報

店名:伟弟白粥鹅肉饭·潮人卤创

住所:广东省汕头市澄海区泰安路丹霞园1号-5

 

それでは再見~~!