東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

【閉店】池袋・三宝粥店で飲茶とお粥を食べる

こんにちは、東京で中華食べる人です。3月に食べた三宝粥店の飲茶とお粥が天にも昇るような美味しさだったので紹介します。いや、本当に池袋に住みたいですね。

 

三宝粥店

場所は池袋北口から歩いて30秒の好立地、ですが雑居ビルの6階にあります。目の前を歩いてもなかなか気づかないようなところにあります。池袋の中華料理店は結構目立つので、どのお店も一度は見かけたことあるなーっていう感じなのですが、このお店は知りませんでした。前日に飲みすぎて池袋の友人宅で二日酔いで絶望の起床をしたおかげで、このお店にめぐりあうことができました。(めちゃくちゃお酒を飲ませてくれた友人、、謝謝、、、)

エレベーターのドアが6階で開くと、どこでもドアで中国に来たような気分に。二日酔いで記憶も朦朧としていたので、池袋にいるのか、中国に来てしまったのか区別が付きませんでした。店内は意外にも広くて100席以上はありそうでした。

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やる気なさげの店員さんに案内され(それがまた良い)、着席。ガラステーブルがよりチャイナらしさを出していていい感じです。

メニューをぱらぱらめくり、てきとーに美味しそうなのを注文。お粥、ワンタンスープ、エビ焼売、たまご入りニラパイ。

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この厨房の上にあるメニューの写真が中国ローカル食堂感を一層際立たせてくれています。初めて来たのに妙に既視感がある...

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お粥の種類はなんと30種類以上。今回頼んだのは鶏肉粥(560円)。ふつーのお粥から高級路線のフカヒレお粥、アワビなまこお粥、スイーツ系の小豆もち米入りお粥、健康路線の五種雑穀米お粥と多種多様でした。 写真だけ見るとふつーのお粥に見えますが、底に鶏肉が沈んでいました。アルコールが抜けきっていない胃袋に染み渡ります。

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ワンタン。留学してるときによく食べていたな〜と懐かしくなる一品です。シンプルイズベストですよね。お粥とワンタンで二日酔いを浄化できました。

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エビ焼売。飲茶の少しづつたくさん食べれる感じ、最高ですよね。今回は焼売だけで我慢。はぁ、、広州か香港に行きたい、、

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卵入りニラパイ(菲菜盒子)。中にニラ玉が入ってます。そりゃ、美味しいですわ。

■お店情報

お店情報です。営業時間はなんと24時間営業!(コロナ禍の今は要確認) 池袋で終電を無くしてもここで中華を食べながら始発を待てるのでは!?と閃いてしまいました。

三宝粥店 (池袋/中華料理)★★★☆☆3.21 ■池袋北口30秒!体に優しい本格中華粥や大連・四川など本場の味わいをご堪能あれ ■予算(夜):¥3,0tabelog.com
ランチタイムは点心、四川中華、お粥などが40種類以上食べ放題が1200円であるみたいです。お会計したときに、ひょっとしたらこっちのほうが安く済んだのでは!?と思ったので、要チェックです。食べログのコースメニューのページに詳細があります。
 

どれも美味しかったのですがエビ焼売が美味しかったので、次回は飲茶食べ放題にチャレンジして他の飲茶も食べまくりたいと思います。在宅勤務もいいけど、仕事帰りに中華を食べに行けなくなってしまうのが最大の欠点ですね。。。というわけでしばらくは土日にお店開拓をすることになりそうです。

今天到这里!拜拜!