東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

御徒町・老酒舗で中華朝ごはんを食らう!

こんにちは!東京で中華食べる人です。最近、中華朝ごはんを提供するお店が増えてきました。神田に新しくオープンしたお粥や焼売を食べられる点讚や、池袋の楽楽屋、中華フードコートでおなじみの友誼食府などなど。今回は上野や神田エリアで人気の味坊グループが運営する老酒舗で朝ごはんを食べてきました〜!500円でお腹いっぱいになる朝ごはんで元気をチャージして会社に向かいました。

老酒舗

場所は御徒町駅のすぐ近く、JRの高架下にあるお店。羊肉料理で有名な味坊グループが運営する中華居酒屋で、昼に行っても夜に行ってもいろんな料理があって楽しめるお店だ。

夜は紹興酒飲み放題もやっていて瓶からセルフで紹興酒を注げる。

朝ごはんのセットメニューは4種類。

肉まん(包子)とお粥のAセット、揚げパン(油條)と豆乳(豆漿)のBセット、焼き餅(椒鹽餅)とワンタンスープのCセット、豆腐スープ(豆腐腦)と焼き餅or揚げパンのDセットから選べる。値段は400~500円なので結構お手頃価格。今回はCセットに!

ちなみに単品メニューも結構豊富で、ニラと卵のおやき(韭菜盒子)や水餃子もあった。

店内は中華料理店というよりも居酒屋感のほうが強い。夜は壁にたくさん貼ってあるメニューからどれにしようか迷いながら注文するのが楽しい。

5分程で到着〜!

まずはワンタンスープから。ちゅるちゅるした小振りなワンタンがたくさん入っている。スープも岩のりの旨味が効いていて優しい味わい。朝からこんなスープが飲めるなんて幸せだ。

焼き餅。餅と書いてあるが中国語の「餅」は小麦粉で作った丸いパンのような食べ物を表すので日本のお餅とはまったく異なる食べ物だ。椒鹽は花椒を混ぜた塩のことで、ほんのりしょっぱい味だった。シンプルな味わいがまたよい。

最近は朝ごはんを結構軽めに済ますことが多かったけど今回はがっつり食べてしまった。満腹なお腹をさすりながら会社へと向かったのでした。

今度は単品のニラと卵のおやきと肉まんを頼んでみたいなぁ。朝7時からやっているのが嬉しいですね。

お店情報

場所はこちら。

それでは再見~