東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

池袋・灶門坎で串焼きを食らう!

こんにちは、東京で中華食べる人です。池袋に8月にオープンした四川串焼きのお店・灶門坎に行ってきました。中国の若者が好きそうな赤いポップな店内で食べる羊肉串と青島ビール、控えめにいって最高でした。

灶門坎(ザオメンカン)

場所は池袋北口から徒歩1分。最近すっかり認知度があがった中華フードコートの友誼食府や食府書院があるビルの裏側だ。同じビルの別のフロアには東北系飲茶店三宝粥店や、四川火鍋の譚鴨血が入っている。去年の初めまでは三宝粥店しかなかったのに、居酒屋が閉業した跡に中華のお店が入って、一気に中華ビルと化してきている。

調べてみると灶門坎は中国・四川省成都発祥の串焼きチェーン店のようで串焼きとビールを飲むスタイルで人気を博しているようだ。池袋店は初の海外進出店舗で、現在は新大久保にも新店舗を準備中だ。

https://twitter.com/iam_asheng/status/1447535835025338371

 

店内は中国の若者が好きそうなギラギラ感ある雰囲気。

メニューはテーブルに置いてあるQRコートを読み取って注文するスタイル。友人たちと食べたいメニューをオーダーしていく。

まずは土豆絲(じゃがいもの細切り炒め)と口水鸡(よだれ鶏)。

 

おそらく看板メニュー?の羊肉串。四川スタイルは小さめサイズだ。

えのき。留学中によく食べていたやつを思い出す。ビールが進む。

牡蠣。日本のおおぶりな牡蠣+中国のにんにくのパンチが効いた味付けがたまらない。

ホタテ。同じくにんにくが効いた味付けと春雨が美味しい。

思わず青島ビールとパシャリ。中国に同じ時期に留学していた友人とバリバリ中国感あるお店に来ると留学中に一緒に汚いお店で食べた当時の味を思い出してとエモくなった。

お腹を満たしてくれる水餃子。皮が厚いタイプ。

初めて見た麻花入りの辣子雞。見た目に反して辛さは控えめ。

最後にシメで炒麺。屋台で出てきそうなチープな味つけが逆に嬉しくなる。

しばらくの間、中国で食事をしているかのような気分に浸れました。今回は普通の席で食べましたが、カラオケ付きの個室もあって事前に予約するとC-POPを歌いながら串焼きを食べてビールが飲めるみたいです。想像しただけで幸せですね。。次は個室に行きたいぜ!

お店情報

場所はこちら。

それでは再見~