東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

池袋・新疆味道でウイグル風焼きそばを食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。池袋の東口を歩いていたら、新疆味道が移転しているのを見つけたのでランチを食べに行ってきました。大蒜がガツンと効いたウイグル風焼きそば、美味しかったです。店内も移転前に比べて広くなっていたので、これから人気が出そうです!

新疆味道

場所は池袋東口サンシャイン通りに入る交差点のユニクロの隣にある雑居ビルに今年7月に移転したばかりのようだ。

すでに3〜4回食べに行っていた旧店舗からは100~150mほどのところにある。同じビルには火鍋チェーンの譚鴨血も入っていて、これまでは激安中華居酒屋が1軒入っているだけのビルだったのに、今年になって一気に中華ビルと化した。

エレベーターで5階にあがるとびっくり。移転前は30席ほどのわりと小さなお店だったのに、こちらはぱっと見渡した感じ3倍以上の広さがある。壁の装飾は中央アジアの絨毯を思わせるようなテイストだが、座席は昔ながらの喫茶店のようなスタイルだ。1号店との雰囲気の違いにびっくりした。(そして平日とはいえガラガラな店内。)

メニューはタブレットからの注文。ランチメニューはないようなので単品の主食から1人でも食べれそうなメニューを探す。さらっと見た感じ、メニューの内容はほぼ同じだった。大皿鶏や、ウイグル風ポロ、羊串肉などの定番メニューもあった。

ででーん!本日は干煸炒麺!ウイグル風焼きそばだ!麺は意外と歯ごたえがあってうどんのよう。ニラ、ネギや牛肉が入っている。大蒜もたくさん入っていてガツンとくる食べ応えだ!ちょうど4年前の夏にウイグルで似たような炒麺を食べていたなぁと思い出す。いかんせん量が多くて最後は少しもたれたがなんとか食べきった。コロナが落ち着いたら今度は大皿鶏やウイグル風ピラフを食べに来たいなぁ。

移転前の店舗のレポはこちらから!

https://chuka.tokyo/xinjiangweidao/

お店情報

場所はこちら。

それでは再見!