東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

早稲田・王大拿で肉夾饃を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。早稲田大の裏側に池袋にもある肉夾饃(中華バーガー)のお店が早稲田に移転したと8月頃聞き、先日ようやく行ってきました。看板メニューの肉夾饃は中に肉がたっぷり詰まっていて美味しかったです。

王大拿肉夾饃

場所は東京メトロ早稲田駅から徒歩5分ほど。

早稲田大の裏側にひっそりと佇んでいる。去年の1月は同じ場所に酸菜魚のお店がオープンしていて食べに行ったんだけど、どうやらコロナ禍に耐えきれず閉店してしまったようだ。早稲田が去年コロナ禍でオンライン授業になってたのがデカイだろうなぁと。

https://twitter.com/iam_asheng/status/1217059318027046913

メニュー。肉夾饃は豚肉と牛肉から選べる。豚肉200gの大盛りは700円、牛肉200gの大盛りはなんんと900円。肉夾饃にしてはかなり高めの価格設定だ。牛肉麵や麻辣拌(麻辣香鍋のような炒めもの)や揚げ物などもある。

康师傅のインスタント麺もメニューにあるのはかなり珍しい。(わざわざ500円だして食べる気にはならないが。)

結局友人と麻辣拌をシェアして、1個ずつ肉夾饃を頼むことに。

店内は記憶がおぼろげだが前の中華のお店とほぼ同じ。20席程度のわりと小さめのお店だ。

10分くらいでまずは麻辣拌が到着!

+100円で麺を追加したのでなんともジャンキーな見た目になっている。てかもはやほぼ麺だ。ご飯も頼んだので麺を主食に白米をかきこんでいく。お好み焼きでご飯食べる時の気分はこんな感じなのだろうか。麻辣香鍋のようなシビ旨な味をイメージしていたんだけど、お酢(醋)がめっちゃ入っていてなかなか酸っぱかった。酸微麻辣な味。

こちらは肉夾饃!150gの豚肉。これでも結構ぎっしり肉が詰まっていてボリューミー。バンズの饃もサクサクふわふわでいい感じ。さすが看板メニュー。300円くらいならリピート率も上がるんだけどなぁ。

ちなみにお会計は今時珍しい現金のみ。AlipayもWeChatPayもPayPayもVisaにもNGマークがついているのはこのお店くらいな気がする。

というわけで久しぶりに早稲田に行って中華を食らったのでした。帰りに高田馬場まで歩く途中で中華駄菓子屋も発見。こんなに安い値段で家賃を払えてるのか気になったので今度話を聞いてみたい。

お店情報

それでは再見~