東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

高田馬場に新オープン!西安ビャンビャン麺で麻辣牛肉麺を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。高田馬場に新しくビャンビャン麺のお店がオープンしたと聞き、行ってきました。もっちもちのビャンビャン麺が美味しかったです〜!

西安ビャンビャン麺

場所は高田馬場から徒歩5〜6分。早稲田通りを落合方面に歩いていくと道路沿いにビャンの字が目に入る!

4月3週目にオープンしたばかりらしく、店の前にはたくさんのスタンド花が。

店内。テーブル席がメインでカウンターも少し。全部で30席くらい。夜21時くらいに行ったのですんなり入れた。

メニュー。メインは油泼面(ヨウポー麺)。ちなみにビャンビャン麺は麺の種類の名前で幅広に手打ちした麺のことをいう。麺を打つときにビャンビャンと音がするのでビャンビャン麺というそうだ。

油泼面はビャンビャン麺に唐辛子や肉などを加えて熱した油をかけた麺料理の名前。日本だと油泼面=ビャンビャン麺で浸透してきているような気がする。

せっかくなので油泼面にしようと思ったけど、辛いものが食べたくなったので麻辣牛肉ビャンビャン麺にしてみた。こちらも麺の種類はビャンビャン麺のよう。

ちょうど近くにある銭湯にはいってきた後だったので一杯飲みたくなってハイボールを頼んだ。

あとは西安風サラダ?も頼んでみた。キャベツ、木耳、きゅうり、豆皮などが入った酸っぱ辛いサラダ。サラダをつまみにハイボールを飲んだ。

カウンター席に座ったので厨房の様子が目の前に。女性の方が手際良く小麦粉の生地を伸ばして麺にしていく。耳を傾けると両手を引っ張り麺を伸ばしていくときに、テーブルにあたる音が「ビャンビャン」と鳴っていた!

麻辣牛肉ビャンビャン麺!ピリ辛スープに打ちたてのビャンビャン麺が絡んで美味しい。ごろごろ入っている牛肉もほろほろで口の中に入れるとすぐに崩れた。町の中華料理店にもよくある麻辣刀削麺に似た味で日本人でも食べやすそうだ。

店内は中国人のお客さんばかりだったけれど、日本人にも馴染みやすそうな麻婆豆腐麺や焼き餃子、羊肉串などもあったのでこれから日本人のお客さんも増えていきそう。

食後はこのお店からすぐ近くにある台湾スイーツのお店 台湾九份芋園にもぜひ〜!

https://chuka.tokyo/jiufenyuyuan/

次は看板メニュー?の油泼面を食べてみようっと。

お店情報

場所はこちら〜!

それでは再見~!