東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

亀戸刀削麺で凉皮&肉夾饃を食らう

こんにちは、東京で中華を食べる人です。最近、食べに行く回数が中華レポを書いている回数を上回ってしまい、困っています。(幸せ) 今回は、先日錦糸町で台湾素食を食べたあとに、追い中華をしたときのレポートです。寡黙な中国のおっさんが目の前でつくる凉皮が美味しかった〜!

■亀戸刀削麺

場所は亀戸駅北口から歩いて3分。ベジハウスで台湾素食を食べてから歩いて向った。錦糸町からも歩いて10分ちょい。ぷらぷら歩いていて気づいたけど、この辺も意外と現地系中華がある。明治通りのあたりで火鍋とか麻辣香鍋が食べれそうなお店が数件。

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昔ながらの飲み屋とか町中華感のある外観。亀戸刀削麺っていう店名も町中華っぽい。

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注文は券売機式。ラーメン屋の居抜きだと気づく。だけもメニューは油潑麵やら牛肉麵やら米線やら酸辣粉やら現地感ある麺類が並ぶ。

一緒にベジハウスに食べに行った台湾の友人がこの店に行きたいということでついてきたので、最初お店の外観を見たときは、町中華...!?と思ったけどこのメニューと店内から聞こえてくる中国語を聞いて期待が高まる。

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ラーメン屋の居抜きなので席もほとんどがカウンター席。コロナ対策で仕切りがある。

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カウンターに座っていると、つくっている過程が全部見えて面白い。注文した肉夾饃(中華バーガー)、涼皮(中華式ピリ辛ところてん)、麻辣米線を同時進行で器用につくっていく。

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まずは涼皮!現地系中華に行くとだいたいあるメニューだけど、フツーの中華ではあんまり見ないので、日本人の知名度低めですよね。西安名物だけど、中国どこでもみる料理。ピリ辛ダレが涼皮に絡まって美味い。

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麻辣米線!鍋焼きなのでグツグツ。辛さはそこまででもなかった。

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肉夾饃!饃の外はサクサク、中はふわふわ、肉もジューシー。友人とシェアしただけどメチャウマだったので、ほんとは丸ごと食らいたかった。。。

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ちなみにビールは半分くらい食べ終わるまで来なかった(泣) まぁ美味しかったのでよしとする。。。

涼皮と肉夾饃が美味しかったので、次は同じく西安系列の油潑麵も食べてみたい...!刀削麺は食べてないけど亀戸涼皮&肉夾饃っていう店名でもやっていけるレベル。(なお知名度...)

ちなみに夜21時位に行ったけど、麺はほとんど売り切れていて、涼皮もラスト2個だったのでご注意を。

■お店情報

場所はこちら。

食べログはこちら。
亀戸刀削麺 (亀戸/刀削麺) ★★★☆☆3.23 ■予算(夜):~¥999 tabelog.com
それでは再見〜

2020年11月訪問