東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

<閉店>早稲田に新オープン!喜包肉まん工房で包子を食らう

<閉店してシェフが下記で新たなお店をオープンしたようです>

https://chuka.tokyo/haruchan_tezukuri_gyoza/

こんにちは、東京で中華を食べる人です。先日、友人と高田馬場でお昼ごはんを食べていたら、このツイートを見かけたので行ってきました。早稲田に新しくオープンした肉まん・水餃子のお店。いかつい中国のお兄さんが何人かいてビビりましたが、(たぶん店員さん)肉まん、水餃子めちゃくちゃ美味しかったです!

■喜包肉まん工房

場所は東西線早稲田駅有楽町線江戸川橋駅の間くらい。早稲田大の大隈講堂から早大通りをまっすぐ歩くと着く。高田馬場から馬場歩きをして店まで向かう。

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このご時世でこんなに豪勢な胡蝶蘭があるのは中華料理店くらいな気がする...。

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店内は10席程度で小さめ。肉まんを待っている間に、お持ち帰りしたいっていう日本人のお客さんがたくさんいたので、テイクアウトもわりかし需要がありそう。大阪の551の豚まんみたいなイメージなんだろうか。

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メニューの数がとっても豊富!水餃子ひとつとっても11種類もある。豚肉まんは14種類!油條、豆漿、お粥もあるし、なんて幸せなお店なんだ...。ここで中華式朝ごはんを食べるためになら早起きできる...。もしまだ学生ならこのお店で豚まんと豆漿を買って、大学の授業に持ち込んで食べながら授業を受けたい...。(中国の大学生スタイル)ちなみに朝7時から営業してるとのこと。

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厨房はガラス張りになっていて、中で阿姨が肉まんを蒸しているのが見える。日本でこの光景が見れるところはなかなか無いのでテンション上がる。

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漬け白菜の豚肉まんがキタ!さすが蒸したて。うまい。ちなみに豚肉まん、水餃子など基本は全部お店で手作りしていると老板が教えてくれた。

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水餃子〜。一口食べると肉汁がぶしゃっと溢れ出してきて小籠包を食べているかと思うレベル。皮はモッチモチ。お昼ごはん食べてから来たのに秒殺で食べてしまった。

ちゃんと食べられるメニューは肉まんと水餃子しかなくて、ランチとかディナーではなかなか行きにくいお店だけど、中華式朝ごはんが食べられるお店として頑張ってほしい〜〜〜。

■お店情報

場所はこちら。

食べログはこちらですけど情報ほぼなしです。
喜包肉まん工房 (早稲田(メトロ)/肉まん・中華まん) 喜包肉まん工房 (早稲田(メトロ)/肉まん・中華まん)の店舗情報は食べログでチェック! 口コミや評価、写真など、ユーザーに tabelog.com
それでは再見〜

2020年11月訪問