近頃、池袋や高田馬場といった本格中華料理が食べられるエリアで中国系のフードデリバリーのドライバーを見かけることが増えてきた。僕が上海に留学しているころはドライバーのお兄さん(おっちゃん)が、レストランの前でバイクにまたがりスマホをいじりながら注文を待つ姿がよくみられたが、最近ではまるっきり同じ光景を池袋でみることができる。

普段は自炊してしまうことが多いので、UberEatsなどのフードデリバリーアプリもあまりつかわないのだが、ものは試しということで試してみることにした。だいたい日本語に対応しているのだが、「HungryPanda」だけは日本で展開しているアプリにも関わらず日本語非対応だったので(翻訳リソースが足りていないだけ?)今回はHungry Pandaにしてみた。

先日、連載している36kr.jpでもHungry Pandaについて記事を書いたのでぜひこちらから。

1.アプリダウンロード

App Storeで「Hungry Panda」と検索すると出てくるのでダウンロード。説明書きをみると、海外在住中国人向けのフードデリバリーアプリのようで、日本だけでなくイギリス、アメリカ、フランス、イタリア、シンガポール等10カ国以上で展開しているようだ。イギリスとかイタリアだとどれくらい本格的な中華が食べられるのか気になる。中国系フードデリバリーはお店もドライバーもお客さんも基本的には中国人なので、イギリスとかイタリアでも中国人だけで完結するビジネスが成り立っているのに驚く…。

2.登録

まずは会員登録とログイン。「登录/注册(ログイン/登録)」をタップすると電話番号認証の画面にとぶので、電話番号を入力する。するとSMSが送られてくるのでSMS認証をすると登録とログインが完了する。

3.料理を選ぶ

トップページの中段でざっくりとした料理カテゴリが分かれているので食べたいカテゴリを選ぶと店舗一覧が出てくる。「川渝湘味」は四川、重慶、湖南の辛い料理、「烧烤夜宵」は羊肉串等の串焼きや夜食系。「甜品饮品」はタピオカなどのスイーツ系。「港台食谱」は香港、台湾料理系。(だが、実際にはほとんど町中華系のお店ばかりだった。)

画面をスクロールすると売れてるランキング(销量最高)や距離が近い順(距离最近)等でソートもできる。

あとは自分で食べたい料理を提供しているお店を探すだけだ。フードデリバリーアプリのお店を眺めて、実際に行ってみたいお店を探すことにも使える。たまに池袋のこんな場所にこんな中華料理あったのか!という発見がある。

「半价特惠」は半額キャンペーン中のお店で一部の料理が半額になっているので、チェックしてみるといいかもしれない。他にも「特价」や「八折」表記があるお店は安くなっていたり、20%引きになっているので狙い目だ。

今回は、池袋の火鍋屋さん榔铂湾(ランボーワン)の水煮鱼冒菜(白身魚の激辛煮)とチャーハンを注文。水煮鱼冒菜は麻辣烫や火鍋のように追加で具材をトッピングできるタイプだったので、牛肉や干豆腐を追加した。あと豚タンも。カートに入れたらいざ注文!料理の値段に配送費590円が追加されて全部で3,000円ほどに。(結構高い。。)

Hungry Pandaが配っているた红包(クーポン)で500円引きになり2,500円ほどに。

「去支付」で支払画面へ。AlipayやWeChatPayも使えるようだが、おそらく身分証を認証したアカウントだけに限られているはずなのでApple Payで。iPhoneに紐づけているカードから支払いが完了した。

待つこと50分ほどでようやく到着!ちなみにドライバーが今どこにいるのかはアプリ上から確認できる。もちろん中国人ドライバーが届けてくれた。

「满足你的中国胃」のビニール袋に包まれている。いざ開封!

水煮鱼冒菜はなぜか3パックに分かれて届いた。あとチャーハンとおそらくおまけで届いたきくらげの冷菜。豚タンも頼んだはずが来てないのではないかと思ったら、単品ではなくて、水煮鱼冒菜の中に入っている具材の一部だった。

そして水煮鱼冒菜が激辛。辛すぎてチャーハンがめちゃくちゃ進む。3パックもあって食べきれずに半分だけ食べて残りは翌日食べた。(2食分と思えば意外と安い!?)

中国ではよく使っていたフードデリバリー、久しぶりに使ってみたけど家にいながらお店の本格中華を食べれるのはやはり素晴らしい。。あとは家に届くまでのスピードと、全体的なコストがもう少し安くなるといいなぁ。アプリによっては3kmまで配送無料だったり、お店と同じ値段を売りにしているのもあったので、今度は別のアプリを使ってみたいと思います。

アプリ情報

iOS向けはこちらから。

Android向けはこちらから。

それでは再見~