こんにちは、阿生です。
7月に10日間静岡に行ってきました。最近流行っている!?ワーケーションというというやつと呼ぶのでしょうか。
主に静岡市と三島市(沼津市にも遠征)に滞在し、静岡グルメを食らいながらも静岡中華も食べてきたのでメモ代わりにまとめておこうと思います。ランキングではなくて訪問順です。
1. 金騰菜館(静岡市)
静岡駅北口を出て徒歩7分くらい。静岡の歌舞伎町的繁華街の雑居ビルにある。タンタンメンとか焼き餃子のような定番ジャパニーズ中華から麻辣香鍋、羊肉串、麻辣鴨脖、小龍蝦(ザリガニ)まで出すお店。羊肉串も最低5串~と1人客には若干ツラい。が、1人で羊肉串を5串食らった。久しぶりに飲む生ビールと遠いところに来たという高揚感ですごく美味く感じた静岡1軒目。ハルビンビールもあったので飲めば良かったなぁ。お通し(確か無料)でピーナッツとひまわりの種が出てくるのがよかった。
隠れ家っぽい雰囲気。
乾杯!!!
2. OVER LOOKS BIWA(静岡市)
1軒目の金騰菜館からハシゴで訪問。駅からも1軒目のお店からも歩いて5分くらい。事前リサーチで紹興酒カクテルが美味しそうだったので行ってみたお店。静岡市のオシャレ中華Bar的存在。生ビールは静岡県限定生産の静岡麦酒とクラフトビールのよなよなエールから選べる。イチオシと書いてあった焼売がジューシー過ぎた。楽しみにしていた紹興酒カクテルの華香ジンジャーも中華系香辛料好きにはたまらない味。シメのハーフ酸辣湯麵も結構麻が効いてて汗が吹き出す。
静岡麦酒をグビー。
ハーフ酸辣湯麵
3. 中国茶専門店 茶舎(沼津市)
およそ30年前に湖北省に留学していたというおばあちゃんが営む中国茶カフェ。沼津駅から徒歩10分強。ここはもしかして中国雑貨ショップなのか!?と思わせるくらいたくさんの中国雑貨(茶器、箸、人形、置物)があって見ていて飽きない。(たぶん買えます。)普洱茶、岩茶、鉄観音茶、烏龍茶から工芸茶もあり種類豊富。魯肉飯や中国粥、カレー等のフードもあった。お茶飲みながらお店の方とまったり話すのって最高ですね。
4. 華味(ファーウェイ)(沼津市)
これはもしや華為(Huawei)と掛けているのか!?と突っ込みたく店名だったので行ってみたお店。中国茶専門店 茶舎から歩いて5分くらいなのでどうせなら静岡のファーウェイもみておこうということで行ってみた。夜ご飯は別で食べたい店をみつくろっていたので小籠包だけ注文。鼎泰豊を思わせる安定感。冷やしたグラスでいれてくれるキンキンの生ビールもよき。
5. オールド上海カフェ1930(静岡市)
静岡清水線新静岡駅近くの雑居ビルにある怪しいカフェ。1930年代の上海租界をイメージしているらしい。アンティーク雑貨がたくさんあって雰囲気最高。座席は10席ほどしかなくキャパ少なめ。茶器を使って飲むお茶は準備が大変だからと断られてしまったのが残念だった。(普通に品切れですって言ってくれればいいのに...)でも代わりに頼んだアイス凍頂烏龍茶美味しかった。
さいごに
まとめていてまた行きたくなってしまった...もちろん中華以外に食べた海鮮丼や静岡おでん、うなぎも最高でした。静岡で働いている友人が異動になってしまう前にまた行かなくては...静岡で食べた静岡グルメも載せておこう。
しずおか魚市場(静岡)
どんぶり処 丼兵衛(清水)
すみの坊(三島)
うみぼうず(静岡)
AOI BEER STAND(静岡)
ASAHI coffee&public (静岡)
2020年8月