東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

新大久保・延吉香で羊肉串を食らう

こんにちは。新大久保で中華料理食べる人です。先日行ってきた煎餅果子のあとに行ったお店『延吉香』のレポです。

■延吉香

場所は新大久保のメインストリート大久保通り沿いです。コリアンタウンのど真ん中にあって若干肩身が狭そうです。1階と地下に分かれており、1階では麻辣燙や麻辣香鍋が食べられ、地下では中国東北系の料理(延辺料理も)が食べれます。(1階でも食べれるぽいです..)

注文は最近日本の本場系中華料理屋で見かけるようになってきたWeChatのQRコードを読み込んで頼むタイプです。WeChatから頼めるお店は、中国人メインの客層なはずなので、本格的なお店に当たる割合が高い気がします。

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メニューの一部。羊肉料理がタクサン...

今回はかつて韓国に語学研修に行ったときの後輩たちと新大久保で中華を食べようの会だったので、オーソドックスなオーダーに。

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ハルビンビールがあったので注文!日本だとなかなか見かけないですよね...ウマー。はい、そしてお待ちかねのやつが登場。

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「羊肉、めちゃくちゃうまいっすね!」と後輩興奮。

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羊雜湯。内臓系どうかなーと思いきや意外と好評でした。

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烤饅頭大好き。

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あんまり東北感がなかった皮薄めの水餃子。 後輩が飲んでみたいというので、江小白と二鍋頭を追加発注しました。

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二鍋頭の写真、撮るの忘れた... 「これは、チャミスルみたいには飲めないっすわ...」と後輩。でもチャミスルみたいに飲むんですよね。哈哈哈。

ちなみにチャミスルは1本1,000円というなかなかの高価格だったので断念。白酒のほうが安かった...

スンデや、チヂミ、延吉冷麺、ビビンバ、スンドゥブもあったので頼めば良かったなぁ。

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あのお肉も食べれるようです...!

■お店情報

ちなみに老板は朝鮮族の方でもちろん朝鮮語もペラペラ。朝鮮語できる後輩たちと喋っていて、僕、地蔵。

場所はこちら。

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看板。ここから地下に下りました。

延吉香 (新大久保/中華料理)★★★☆☆3.25 ■予算(夜):¥4,000~¥4,999tabelog.com
 

(2020年8月)