こんにちは、東京で中華を食べる人です。池袋北口のガールズバーの隣で中華を食べてきました。めちゃくちゃ入りにくいお店でした。重慶小麺を食べましたが、味はまぁ普通でした。
■味道
場所は池袋北口徒歩30秒。焼き小龍包の永祥生煎館の隣のビル。7階には張亮麻辣燙、4階には阿蘇米線が入っていて、何度か行ったことがある。そのたびに地下にあって、入りにくいなぁと思っていた味道というお店をついに攻めてみることに。
ガールズバーの横です。
ここに中華を食べに行こうとするとキャバクラだか、ガールズバーだかのキャッチに死ぬほど勧誘されるので、あんまり行きたくない...特にスーツ着ている時は避けている。(笑)
ここを地下に下る。歓迎されている...!
店内は思ったより小さくて、テーブル4つ、12~3席しか無い。でも意外ときれいだった。店員さんに聞いたらオープンしてから3年くらいかなぁと言っていた。
お店の外の看板には重慶小麺、西安小吃と書いてあったとおり、それっぽいメニューが。羊肉泡饃とかもあるのは結構レアな気がする。あとは肉夾饃、涼皮、麻辣燙なども。
どれにしようか迷いつつも、まずは王道メニューを、ということで牛肉小麺を注文。ランチだったので、とりあえずこれだけ。
10分くらい待ってから、店員さんに「牛肉切れちゃったからホルモンでいい?」と聞かれる、中国あるある。ということで肥腸小麺に変更。
スープはしっかり辛くて、美味しかったけど、麺が給食ででてくるみたいなやつで伸びていてちょっと残念。↓こういう麺が食べたかったのに!
https://twitter.com/iam_asheng/status/1173978065778573312
メニューのところで麺/米線から選べるようになってたから米線にすればよかった!店員さんは老板ではないと言ってたから、老板が作ってくれれば結構美味しいやつが食べれるのでは!?と少し期待。
重慶小麺の麺は微妙だったけど池袋の麻辣燙を制覇したいので、今度は麻辣燙を頼んでみようと思います。ちなみにこのビルのお店は入ったら絶対中国語で接客してくれるので、中国成分足りていない方はここで補給しましょう。
■お店情報
場所はこちら。
食べログはこちら。 それでは再見〜
2020年10月