東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

池袋に新オープン!上海富春小籠で小籠包を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。池袋の西口に新しく小籠包が食べられるお店がオープンしたと聞き早速行ってきました!池袋の東口にもある店の2号店で、上海にもある店のフランチャイズ店舗だそう。包みたて、蒸したての小籠包が美味しかったです〜!

上海富春小籠

場所は池袋西口から徒歩3分ほど。大抵の店は池袋の北口エリアにあるけれど、そこからは少し離れた場所にある。

店の外観!上海にある小籠包の店をそのまま池袋に持ってきたかのような外観…!それもそのはず、どうやらこの店は上海や北京などで小籠包を展開する店のフランチャイズ店舗らしい。

池袋の東口にも同名の店があって、そちらには中国の店のフランチャイズということは特に記載してなかったけど、同じオーナーが経営しているとのこと。

店は細長になっていて、手前にテーブル席とカウンター席、奥に個室がある。一番奥の個室はカラオケマシンがついていて、料理を食べながらカラオケができるらしい。最近、カラオケ併設タイプの店が増えてきたなぁ。

日曜の昼からビールで乾杯〜!!たまらん〜!

とりあえず冷菜で鹹雞(鶏肉の塩漬け)を頼んだ。頼んだ小籠包が蒸し上がるのを待つ!

ででーん!小籠包は豚肉、エビ、蟹味噌の3種類。今回は豚肉と蟹味噌を頼んでみた!見た目はほぼ同じ?1枚めが豚肉。蟹味噌のほうがしっかり包まれているのかしら。

肉汁が溢れないように丁寧にれんげにのせてスープをすする。最近、麻辣系の料理ばっかり食べていて、久しぶりに小籠包を食べたからか余計に美味しく感じた!上海を思い出す。

海鮮豆腐。蟹粉豆腐かな?と一瞬期待したが、エビやイカが入っていた。かなりあっさりめの味付け。

主食は蔥油拌麺!目玉焼きをのせて、黄身を割ってよくかき混ぜる!日本の油そばを想像して食べた友人は葱油のうまさに唸っていた。

デザートに頼んだカスタードまんと、紫芋まん!と友人が頼んだ肉まん!カスタードまんは塩味が効いてて、甘じょっぱい感じがくせになる美味しさだった。

肉まん系のメニューもかなり豊富で、テイクアウトもできるよう。1個120円からとかなりリーズナブルだったので、気に入ったものを持って帰って食べるのもいいかもしれない。

おまけでもらったスイカとバナナ。

池袋は小籠包や肉まんなど軽食が食べられる胡桃里小籠館や南京の湯包が食べられる金陵一絶 王氏湯包など、美味しい小籠包が食べられるお店が多いので、激戦区でどれくらいやっていけるのか注目だ。上海富春小籠は一階にあって、かなり入りやすい雰囲気かつランチセットもあったので、日本人にも受ける気がするな〜!

お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!