東京で中華を食らう

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高田馬場に新オープン!粤熹粥檔でお粥を食らう!

こんにちは、阿生です。高田馬場に新しくオープンしたお粥専門店に行ってきました。牛肉粥、海鮮粥、皮蛋粥など種類が豊富で朝からやっているのはかなり嬉しいです。

粤熹粥檔

場所は高田馬場・栄通り沿い。湖南料理の李厨や重慶料理の小米椒、マーラータンやタピオカのcocoなどガチ中華の店も増えている通りだ。

chuka.tokyo

10月末にオープンしたばかりなのだが、中国版のInstagram、rednoteで話題になり高田馬場の語学学校や予備校に通う中国人が訪れ連日大盛況とのこと。確かに高田馬場にはお粥が食べられるお店は少ないもんね〜。

こちらは外観。食べ終わって店出ようとしたら2階の店まで大行列になっていてびっくり。

メニュー。冊子のものもあるけど注文はスマホQRコードを読み取って注文するスタイル。

お粥は海鮮粥や帆立粥、牛肉粥、鶏肉粥など8種類から選べる。そのほか、叉焼飯や烤鴨飯なと焼き物系のご飯メニューや蝦餃、焼売などの点心系もあった。

 

この日は牛肉粥を注文!

じゃじゃーん!土鍋に入って出てくるアツアツスタイル。れんげでお肉をすくうと思ったよりもたくさん入っていた!お味は思っていたよりも塩分控えめであっさりめ。牛肉に塩気があるので、一緒に食べると丁度よい。一緒に漬物とピーナッツも付いてくるのでそらと合わせて食べても塩気が補える。

ちなみにメニューをみると朝8時〜10時半までは朝ごはん価格で700円〜お粥を食べられる模様。お昼に食べるとどのメニューも1000円を超えてしまうけど、700円で食べられるのは嬉しいですねぇ。

こたらは同行者が頼んだ烤鴨飯。こちらは少し味見したけれどお肉もご飯も少し硬めで、中国の大学の学食やそこらの適当な店に入って食べている懐かしい気持ちになった。。。高田馬場は中国人の学生が多く、皆昼休みにこういう店に食べに来るのだろうからまさに学食感があってリアルな再現度といえるのかもしれない。

 

というわけでこの日はお昼の時間帯に訪れましたが、次回は朝粥を狙おうと思います!

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お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!