東京で中華を食らう

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高田馬場に新オープン!小籠包専門店 裕豊祥(ユウフォンショウ)で熱々小籠包を食らう

こんにちは、東京で中華食べる人です。12月に高田馬場に新しくオープンした小籠包専門店に行ってきました。目の前で包んでくれたアツアツ手作り小籠包、美味かった〜〜。

■裕豊祥(ユウフォンショウ)

場所はJR・メトロ高田馬場駅を出て早稲田通りを早大とは逆方向に歩いて5分くらい。こないだ食べに行った四川人家から結構近い。道中、DORAEMON屋という中国物産店を新たに発見。

最近中国KTVもできたし、ますます中国化する高田馬場早大生はほぼオンライン授業になってしまって高田馬場に来ないので、学生御用達の居酒屋とかファミレスはガンガン潰れてるけど、語学学校とかは普通に授業している(?)ので、中国人やベトナム人をターゲットにしたローカルなお店は需要があるんだろうなぁ。
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なんだか鼎泰豐感がある看板。12月初旬に高田馬場に来たときには影も形もなかったのにいつの間にできたんだ。

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縦長な店内。店内は鼎泰豐感あんまりしない。20席くらいしかなくて結構ちいさめ。

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いや、このメニュー、既視感ありすぎる。赤背景に白文字、鼎泰豐やん。 ノーマル小籠包に加えて、エビ入り、ホタテ入り、明太子入り、ズワイガニ入り、カニ味噌入り、ふかひれ入り、アワビ入りなどなどめちゃ豊富。焼き小龍包もある。

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セットメニュー。結構いいお値段する。エビワンタン麺セットにすることに。

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ガラス越しに小籠包を包んでる姿が見える。おねーさんが小気味よく包んでいく。意外と普通の餃子みたいに包むんですね。餃子を包むのは時間ばっかりかかるので、なかなか自作する気は起きないんだよねえ。

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小籠包を包んでいるのを見ていたら出てきた!ちゃんと刻み生姜もあって嬉しい!皮は薄めで口に入れると肉汁が...!うめー。小籠包って、もはやまずく作るほうが難しいと思います。豚肉小籠包だけだったけど、他の種類も食べたくなる。そういえば高田馬場で本格的な小籠包が食べれるお店ってあんまりない気がする。。。

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麺を待ってたら、サービスでもらった旺旺の乳飲料。懐かしい味。。。

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ワンタン麺。香港スタイルのワンタン麺を想像していたら、めちゃくちゃ麺もスープも日式感があった・・・。塩ラーメンにワンタントッピングした感じ。もっと現地感だしていけばいいのに!店員さんにきいたら、日本人のお客さんに受け入れてもらいやすいようにと言うことらしい。まぁ他のメニューも酸辣湯麺、担々麺、炒飯セットだったしそういうことなのね。。

というわけで、麺は若干期待はずれでしたが、小籠包は美味かったです。ふつーの中華が好きな日本人には受けそうな気がします。

■お店情報

場所はこちら。

ぐるなびはこちら。

https://r.gnavi.co.jp/asbwkpn60000/

それでは再見〜!

2020年12月訪問