東京で中華を食らう

東京を中心にガチ中華のお店を食べ歩いて紹介しています

江古田・粤鼎(えつてい)に行ってきた!

こんにちは、阿生です。西武池袋線江古田駅の近くに広東料理のお店がオープンしたと聞いて行ってきました!今のご時世に1000円で叉焼飯や焼鴨飯が食べられるのは嬉しいですね。

粤鼎(えつてい)

場所は西武池袋線江古田駅から徒歩数分。数ヶ月前にオープンしたという投稿を中国版インスタグラムのRedでチェックしていたのだが、江古田という場所柄、なかなか行く機会がなくようやく訪問。場所はちょっと分かりづらいけど、ケンタッキーの2階。

階段を上って2階まで上がると店内は意外と広め。テーブルは10個くらいあったので大人数の訪問でも大丈夫そうだ。

 

定食屋的なイメージなのかメニューはセットメニューが中心。定番の焼鴨飯や叉焼飯に加えて焼鵝飯(ガチョウのロースト)まであった!お値段はちょっと高めだけど日本でガチョウのローストを提供しているお店はなかなかレアだ。後は点心系のスペアリブの豆豉蒸しやモミジ(鶏脚)の豆豉蒸し、蒸し海老餃子など。焼き物系は単品でも注文可能。

焼鴨飯と叉焼飯はそれぞれ1000円とこの物価高のご時世にしてはなかなかリーズナブル。2種盛り(双拼)はある?と聞いてみたところ1700円になるけどできるよと言われたのでダックと叉焼の2種盛りセットに!

待つこと10分ほどで到着!2種盛りというか、ダックと叉焼がそれぞれ1つのお皿にのって出てきたので割とお得感がある。漬物、野菜サラダとごま団子まで付いていた。日替わりスープ(例湯)が無いのはちょっと残念。

それぞれ単品でパシャリ。叉焼はタレに浸かっているタイプ。味が染みていて味はまずまず。かなり薄切りだったのでもう少し厚くカットされていたほうが食べごたえがあったかも。お酒のつまみで食べるならこれくらい薄い方がいいのかもしれない。

ダックは逆にかなり厚切りカットでジューシー。スパイシーなタレに浸かっていてこれがなかなか美味しい。皮もパリパリで良いですね。

もう1品頼んだ鶏脚の豆豉蒸し!皿の底にピーナッツが敷き詰められていてその上に鶏脚がたっぷり横たわっている。結構辛味の強い味付けでご飯が欲しくなる。肉はほろほろ柔らかで口に入れるとすぐに崩れるほど。飲茶したくなりますねえ。

chuka.tokyo

chuka.tokyo

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お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!