こんにちは、阿生です。週末に開催された在日中国人シェフの会に参加してきました。中華料理店のシェフがたくさん集まる会で料理の実演から豪華な宴会まで開かれ楽しい会でした。
雅亭
在日中国人シェフの会についてはこちらの記事でも紹介しているので是非ご覧ください。都内を中心とした中華料理店のシェフの交流やノウハウの共有のために設立された会で、この日は設立から9周年ということで御徒町にある雅亭というお店での開催。
1月18日(日)に在日中国人シェフのエリート協会にイベントを開催。料理人による実演会、私の動画制作を担当している島津さんのSNS向けの動画講習も(20名限定)
— 食彩雲南 &ムーさんの蒸鍋館 (@shokusaiunnan) 2026年1月10日
参加費:6000円
場所:「雅亭」
東京都台東区台東4-29-5 佐竹ビル1階
※動画は前回のものです。
一般の方も参加可能です。貴重な機会です! pic.twitter.com/MkGKR8Vaea
ちなみにSNSなどでも定期的に一般参加を募集しています。


最初に幹部からの挨拶のあと、まずは料理のノウハウ共有会へ。大手町の麻辣大先生という店で料理長を務める藩さんが魚香肉絲を披露してくれた。中華物産店などで売られている辣油や中国醤油、酢などの調味料を使って調理すると現地で食べているのと同じ味になるのは頭では理解できるのだけど、自分で作ると微妙に物足りなかったりするので実際に目の前で見れるのはなかなか面白い。

第2部は高田馬場などに店を構える西北高家のビャンビャン麺講座。麺を打つときにびやんびやんという音がするからビャンビャン麺と呼ばれるようになったという説明がされ、実際に目の前で麺を打ってくれた。
西北高家は以前、取材しているのでぜひYouTubeもご覧ください!


ビャンビャン麺は麺が2本しかはいっていなくて、1本あたりが長いので伸ばすとこんなに長くなる!

その後、中華料理店に向けたSNS講座があり、宴会に突入!2月に迫った旧正月前に一足早くお祝いする新年会とシェフの会の9周年設立を祝うおめでたいメニュー!


まずは青島ビールで乾杯!!


おつまみにぴったりな甘じょっぱいピーナッツに山クラゲや貝などを使った冷菜皿。

この日唯一?の辛い食べ物、よだれ鶏。協賛してもらっている青島ビールが進むピリ辛具合。

干しイカの煮込み。中華ではなく和食といわれても信じてしまいそうなあっさりとした味付け。

東北感がある板春雨の冷菜。野菜もたくさん採れるし、ちゅるりんとした板春雨の食感がクセになるのよねえ。

豚肉の唐揚げ。サクサクに揚がっている。四川だと火鍋のお供に食べることが多いので辛い料理が食べたくなってくる。

ピリ辛の干し鍋に入ったエビ。殻ごとムシャムシャ食べた。これもにんにくが効いていてビールを呼ぶ絶妙な味付け。

骨付きアヒルの煮込み。こんにゃくとえんどう豆も入っている。骨付きなので可食部は少なめでしゃぶりつく。柔らかくなっている骨周りの肉が美味しい。

青山椒の煮込み魚。青唐辛子といっしょに青山椒もたっぷり使われているのか魚を食べると口の中にさわやかな痺れが。さっぱり食べられて美味しい。一緒に煮込まれているたけのこでも痺れられる。
水餃子はニラたっぷり。手作り感あるもっちり皮が終盤には嬉しい。

黒酢が効いた肉団子。甘みとほんのり効いた酸味が美味しくて子どもでも食べられる万人受けする味だ。

メニューには野菜炒めと書いてあったのでてっきり青菜がでてくると思ったら予想を裏切る大根炒め。柔らかく傷められた大根は干しエビの旨味も感じられて優しい味。これも中華っぽくない雰囲気がある。

シメは海鮮スープにはいった中国スタイルのすいとんスープ。中国語だと疙瘩汤と書くが、疙瘩はにきびや腫れ物の意味。スープの中にはサイズも違う小麦のダマがたくさん入っていてこれを疙瘩といっているのだ。牡蠣やアサリからの出汁が効いたスープが美味しくてお代わりしてしまった。
この日は全体的に辛くないあっさり目な料理が多いように感じた。そしてあまりにもたくさん料理が運ばれてきたので後半は中華あるあるでテーブルに料理がのりきらなくなってくる。中国の宴会みを感じられて楽しい会でした。
お店情報
場所はこちら〜(この日は特別メニューの宴会でした。)
それでは再見~!


