東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

御徒町に新オープン!羊不同烤小串で羊肉串を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。御徒町に新しくイケイケな串焼きを食べられるお店がオープンしたと聞き行ってきました。青島ビールバドワイザー、ギネスなどの世界のビールと自動串焼き機で焼く羊肉串が美味しかったです〜!

羊不同烤小串

場所は上野御徒町駅から徒歩数分。海底撈が入っているビルの近くに6月に正式オープンしたばかりの新店だ。ローソンの2階にある。

中国への階段を登る。

店内は天井が鏡張りになっているからか広く感じる。中国国内の串焼きの店がそのまま再現されたような店内。北朝鮮との国境がある延辺料理がメインの店だからかハングルも併記されていた。

青島ビール以外にもギネスやハイネケンバドワイザーなど海外ビールが豊富なのも嬉しい。百威バドワイザー)は中国の店でもたまに見かけるよね。

メインは串焼きはテーブルで焼くスタイル。自動串焼き機になっていて、串をうまく差し込むとくるくると回転して、満遍なくきれいに焼けるのだ。同じく御徒町や池袋にも店がある千里香も自動串焼き機がある。

まずは青島ビールで乾杯〜!

早速、食べたい串を頼んで焼いていく。羊肉は激辛串や、麻辣串、ウイグル風など4〜5種類もあった。小串は10本で980円なのでコスパよし。他のは1本200円だった。

他には砂肝、じゃがいも、鷄脚など適当に頼んでいく。

だいたい5〜10分くらいで焼けるので、スパイス粉につけて食べる。羊肉は柔らかくて、しっかり味もついていて美味しい!羊不同という店名は羊肉の美味しさが他の店とは違うという意味なのかしら。

2本目はバドワイザー

羊雑湯も頼んだ!羊モツがたっぷり入ったスープ。羊まみれだ!美味しい。

後半さらに頼んだビール鍋。スープが出汁じゃなくて青島ビール。一本丸々入れて、アルコールを飛ばしてから食べる。けど結構味が薄めだった。

友人が頼んだドリアントースト。ドリアンの匂いで中国のスーパーに来た気分に。

今回は頼んでないけど辛ラーメンや冷麺などの韓国料理ぽいメニューや、鷄脚の冷菜、鴨血の煮込、豚の脳みそなどなど中華好きにはたまらない一品メニューもあったので結構使い勝手が良さそうだ。

チャミスルとかもあったらいいな〜。

水曜日の夜でもかなりのお客さんで賑わっていて、週末は予約なしだと入れないくらいとのこと。(一度金曜日に予約しようとしたら既に満席ですと言われた。)

店内の雰囲気もいいし、店員さんの接客も良かったし、このお店なら日本人の若い人でも行きやすいかもなぁと思ったのでした。

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お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~