こんにちは、阿生です。
今回は、高田馬場にある「鴨老大(ヤミーダック)」という店に行ってきました。香港式の焼味(ロースト料理)が食べられるお店は高田馬場ではかなり貴重!
駒込、池袋にもあるヤミーダック、高田馬場にも今月できたということで...!仕事帰りに食べる雙拼飯、香港を思い出すやつ。駒込にセントラルキッチンがあって、広東人の廚師が作っているらしく、ダックもカリカリポークもなかなかよい。どうせなら一緒にスープも頼めばよかったかしら...。 pic.twitter.com/WggrGZumiw
— 阿生🥘東京で中華食べる人 (@iam_asheng) 2025年2月18日
鴨老大
場所は高田馬場から早大方面にあるいて10分弱。明治通り沿いにあって、近くには内モンゴル料理が食べられる內蒙人家というお店も。
ドーン!と赤と黄色の看板。外観が広州とかにありそうな雰囲気。
券売機で食券を買うスタイル。肉丼13種自由選びというなかなかハオい日本語。ランチメニューもある模様。
店内はカウンター席とテーブル席がある。元々ラーメン屋だったのかなという造り。
厨房に鎮座している焼味たち…!香港に住んでた頃、よく街中の焼味屋さんで買って帰ったことを思い出す。。まな板の上でバンバンカットしてくれる。
今回頼んだのはこちら!カリカリポーク(脆皮焼肉)とローストダックの2種盛り(雙拼飯)!
まずはローストダックから…肉はジューシーで噛むと、ジュワ~っと肉汁と脂が口の中に広がる…!よく食べていたあの味。
カリカリポークもヤバい。皮のカリッカリ具合がたまらん。そして、肉の旨味と脂身の甘みもよい。付け合せは高菜の漬物。ここは日式アレンジ?
外に貼ってあったメニュー。焼味の種類も豊富だし、麺類やご飯ものなどなど色々あった。これはまた来たくなる。
ちなみに、ここの焼味は、駒込にあるセントラルキッチンで、広東人の廚師が作ってるとのこと。元々はオーストラリアのシドニーの広東人が創業した店でらしく、日本の店舗はおそらくフランチャイズで営業しているようだった。高田馬場は日本だと3店舗目で、駒込、池袋にも店舗あり。たまたま店にいたオーナーによれば今後は横浜や秋津あたりにも出店したいとのこと。焼味がもっと日本人にも馴染み深い料理になりますように、、
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【店舗情報】
店名:鴨老大(ヤミーダック)
それでは再見~