東京で中華を食らう

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上野に新オープン!四季香で東北料理を食らう!

こんにちは。東京で中華を食べる人です。池袋、新大久保などに店を構える中国東北料理のお店 四季香が上野にもオープンしたので行ってきました。羊肉串、鍋包肉が美味しかった〜!5月15日まではアルコール半額キャンペーン中!

四季香

場所は上野駅から徒歩5分ほど。中央通り沿いの地下に4月15日オープンした。

この近くには譚鴨血火鍋や中華串焼きが楽しめる九年食班もあり最近ますます中華料理の店が増えているエリアだ。

外観。中国吉林省延辺の料理がメインのよう。8階にも火鍋の店があった。7階も空いているのでそのうち新しい中華の店が入りそうだ。

階段を下ると他店舗の情報も。新大久保店は2000年からオープンしているそう。20年以上も日本の中国人に食べられてきている店なのだ。

店内は結構広くて100席以上あった、個室っぽいテーブルもあって大人数でもいけそうだ。

メニューはスマホからQRコードを読み込んで注文するタイプ。カメラアプリやLINEから読み込むと日本語メニュー、WeChatから読み込むと中国語メニューになった。すごい。

4月末まではオープン記念でアルコールが半額なのでとりあえずビールを頼む。四季香ロゴ入りのジョッキ。

まずはクラゲの冷菜〜!酸辣でさわやかな味付け。

羊肉串!10本980円。孜然(クミン)が効いたスパイシーな味付けがよい。あっという間になくなった。

ニラ焼き〜

豆皮の野菜巻き!意外とボリューミーだった。

夫妻肺片。とりあえず頼んでしまうメニュー個人的ナンバーワン。皿の余白の広さが気になる。

水煮牛肉。見た目より辛くなくて意外と箸が進む。四川料理だけど東北料理屋にいくと大抵メニュー。

鍋包肉。ガチ中華版酢豚。サクサクに揚げられた豚肉と酸っぱい餡のタレの相性がたまらない!東北料理を食べに行ったときには注文するやつ。

迷ったときにはハズレないお店だった。池袋店や新大久保店も行ってみたい〜!

お店情報

場所はこちら!

それでは再見~