東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

<閉店>高田馬場に新オープン!四川人家で酸菜魚を食らう!

<閉店したようです>

こんにちは、東京で中華を食べる人です。11月に高田馬場に新しくオープンした四川料理のお店『四川人家』に行ってきました。鶏肉の激辛煮込みや酸菜魚、四川風炊き込みご飯などなど美味しかったですが、めちゃくちゃ辛くてずっとヒィーヒィー言ってました。冰粉や糍粑など四川デザートをサービスしてくれる素敵なお店でした。

■四川人家

場所は高田馬場から早稲田通りを早大から逆方向に歩いて6~7分。以前香港亭という中華があった場所。この通りも歩くだけでも麻辣燙やら過橋米線やら四川担々麺やらのお店が目に入ってきて本当に現地系中華料理を食べられる所が増えたなぁと思う。あとはバイン・ミーとかフォーを売ってるベトナム系のお店も目立つ。

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店内。数年前は新しい現地系中華のお店ができたときに「このお店簡体字しかないwwまじ中国ww」ってテンション上がっていたけど、最近は慣れてきてしまった。。。

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お昼から乾杯!まずはいんげん豆の炒めもの。

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豚肉のニンニクソース掛け(蒜泥白肉)!最近は夫妻肺片を頼むことが多かったので今回はこちら!いんげん豆の炒めものとのコンビでビールが瞬殺。そろそろ自作したいと考えている料理の一つ。

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羊肉串!現地感あるトレーで運ばれてきて妙にテンションがあがる我々。スパイスが四川ベースで作られているのか、死ぬほど辛かった。美味いけど。

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メインディッシュの一つ!酸菜魚!一応メニューはレモン酸菜魚になっていたけどあんまりレモンの酸味は感じなかった。中に春雨と高菜がたっぷり入っていてうまし。

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隣の席で突如燃え上がる炎!火焰炒飯。すかさずパシャリ。

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四川風炊き込みご飯!中に腊肉(干し肉)が入っていて美味しい〜上海の菜飯とかは食べたことあるけど四川のは初めて。広東の煲仔飯とかに近い感じ。

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突如運ばれてきた豚バラの煮込み。なんとお店からのサービス!梅菜扣肉っぽい感じで中に高菜が入っている。みんな好きな味。

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重慶風激辛鶏肉煮込み。前出の羊肉串で負った辛さの傷が癒えないまま食べたらさらにダメージを受けた。中には鶏肉とこんにゃくと里芋が入っている。ニワトリの容器?鍋?が気になる...

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糍粑(四川風揚げ餅)。こちらもお店からのサービス!太っ腹!ころもがついてないやつは初めて食べたかもしれない。ダメージを受けた辛さを黒蜜ときなこで回復。

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お会計しようとしたらまたしてもサービスで冰粉!(四川デザート)久しぶりに食べる冰粉、美味しい〜ぷるっぷる。

というわけで、全9品も食べてしまった。(3品もサービスしてくれるなんてなんてサービス精神旺盛なの...)これ以外にも、烤魚や鳩の丸焼きといったちょっと珍しいやつや、定番メニューの辣子雞、麻婆豆腐などなどもあった。メニュー数が多かったのでまた行きたい。

■お店情報

場所はこちら。

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それでは再見〜

2020年12月訪問