東京で中華を食らう

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高田馬場・黔莊 貴州牛羊粉で羊肉粉を食らう!

こんにちは、阿生です。

今回は、高田馬場にある「黔莊 貴州牛羊粉」という店に行ってきました。少し前に見つけためずらしい貴州料理のお店!

黔莊 貴州牛羊粉

 

場所は高田馬場駅から早稲田通りを歩いてすぐの場所。ドーン!と黄色い看板が。まだ僕が大学生だった2017年頃はここにマーラータンの店ができて歓喜していたのだけれど、ついにお店が入れ替わってしまい少しさみしくもある。マーラータンが流行るのがもう少し早ければ流行の波に乗れたのに!

店内はカウンター席がメイン。若い中国人留学生が多くて現地の食堂みたい。

メニューはこんな感じ。牛肉粉(ビーフン)と羊肉粉(ヤンロウフェン)がズラリ。貴州省は、中国の南西に位置していて少数民族が多くて、発酵素材を使った酸っぱ辛い料理が特徴!どうせならそういうやつを食べなくてはということで今回は迷わず「泡椒羊肉粉」を注文!

コレが泡椒羊肉粉!真っ赤なスープに、羊肉とパクチーがドッサリ。見るからにウマそう…!泡椒は、発酵させた唐辛子のことで貴州料理には欠かせない調味料。独特の酸味と辛味、香りがたまらないのよね。。コレが料理全体の味をバシッと決めてる!

まずはスープをズズッとすすると泡椒の酸味が効く。羊肉もホロホロで、臭みもなくて食べやすい。麺はライスヌードル。チュルチュル、ツルツルで、スープがよく絡む!

テーブルには、泡菜(漬物)と手作りラー油。泡菜も貴州では定番のツマミで、発酵食品ならではの旨味が詰まっているのでぜひお試しあれ。

 

↓貴州料理レポ

chuka.tokyo

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【店舗情報】

場所はこちら。

それでは再見~