東京で中華を食らう

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久しぶりの大阪開拓② 牡丹園老北京炸酱麺でシメる!

こんにちは、阿生です。大阪編の続きは2軒目で入った北京の炸醤麺が食べられるお店です。北京出身のおっちゃんが手打ちで作っている麺と炸醤(ジャージャー)のタレが最高にマッチしていました。

1軒目のレポはこちら↓

chuka.tokyo

牡丹園老北京炸酱麺

1軒目の刀郎餐厅からは歩いて1分ほどの位置。刀郎餐厅では羊中心の料理をいくつか食べたので炭水化物系でシメようということになり調べていたらなかなかよさそうだったので行ってみることに。

Google Map上は22時クローズになっていたので、少し余裕を持って21時半前に訪問したところ店の明かりが消えている。まさかもう閉店してしまったか?!と外から店内を覗くと人がいたので中国語で「もう今日は終わりですか?」と聞いてみると「まだやってるよ(中国語)」と返ってきた。

 

メニューは炸酱麺(ジャージャー麺)の他に牛肉麺などもあったけど、店名にまでなっていることを考えると頼むべきものは炸酱麺一択なはず、ということで友人と1碗ずつ注文!

絶妙に柱があって見えないけど、オーナーは北京出身のおっちゃんで麺も店で手打ちしているんだとか。

待つこと10分弱で出てきた!真ん中に炸酱(豚の挽肉や甜麺醤、豆味噌などで作った肉味噌)がどーんと鎮座し、その周りをきゅうりやにんじん、もやし、卵焼きなどが囲む。見た目も北京で食べたやつに近い。

お皿に盛り付けてある具材と肉味噌を麺に投入してよくかき混ぜれば完成!!肉味噌や油の甘い香りがふわ〜っと香ってきて食欲をそそる。麺もコシがあって普通の中華麺とは違う食感。現地で食べているようなワシワシ感がいい。甘じょっぱい味噌ダレによく合いますね。大阪に来てまだ数時間だが気分はすっかり北京。

 

ものの数分で食べ終わり、最後にもう1軒クラフトビールを飲んで解散しました。満足満足!

お店情報

場所はこちら。

それでは再見~