東京で中華を食らう

東京を中心にガチ中華のお店を食べ歩いて紹介しています

阿佐ヶ谷・みんみん小籠包へ行ってきた!

こんにちは、阿生です。阿佐ヶ谷に昨年オープンした浙江省紹興の小籠包が食べられるお店に行ってきました。中国の小吃店のような懐かしい雰囲気で肉まんみたなふわっふわの小籠包もめちゃくちゃ美味しかったです。

みんみん小籠包

場所は阿佐ヶ谷駅南口を出て徒歩数分。同じく阿佐ヶ谷にオープンした高原家珈琲からは徒歩10分弱の場所にある。

chuka.tokyo

外観。こじんまりとしたお店で店内はカウンターとテーブル席がいくつかある小吃店だ。

メニューはこちら。小籠包、焼売、餃子がメイン。サイドメニューには上から溶き卵を落とした小籠包や餃子にスープやサラダもあった。

 

小籠包のお店なのでやはり頼むべきは小籠包!ということで1つ注文。青島ビールも1本。

小さなお店なので生地をこねる様子や小籠包を包む様子がみえる。蒸籠が積み上がっている姿もいいですね。

ちいかわのウサギ好きなのか店内にはウサギの小さい人形がたくさん。

頼んですぐに蒸し上がったものが運ばれてきた!まん丸で小籠包よりは肉まんに近い見た目。一口たべると外の皮はふわっふわでもっちりしていて、中の餡は醤油ベースの味がしっかり付いているのでそのまま食べてもめちゃくちゃ美味しい!青島ビールが進みます。

オーナーの童さんによれば出身地である浙江省紹興で食べられているスタイルの小籠包なんだそうで、酵母菌だけを使って発酵させているのがふわふわでもっちりとした皮の食感につながっているんだとか。ちなみにみんみん小籠包の名前はオーナーの下の名前、民さんが由来になっています。

テーブルに置いてある辣油やお酢に付けて食べてももちろん美味しくて、あっという間に6個を食べきってしまった。上海でも食べられている餅米入りの焼売や小籠包の上から卵をかけて焼いたやつも食べてみたかったけど、この日は既に食べすぎてしまっていたのでここで終了。次回の楽しみに取っておきます。

chuka.tokyo

chuka.tokyo

お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!