東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

池袋・聚福楼で烤全兔を食らう!

こんにちは、東京で中華食べる人です。この間池袋で兎の丸焼きを食べてきました。骨が少し多いですが、鶏肉に似てあっさりしていて美味しかったです。ビールが飲めなかったのが非常に残念でした。

https://twitter.com/iam_asheng/status/1401509307225501702?s=20

 

聚福楼

場所は池袋北口。池袋に2店舗を構えており、テレビにも烤羊腿が食べられるお店として取り上げられたこともある人気店だ。20時にお店が閉まってしまう中、時間は19:30。なんとかラストオーダーで駆け込めるにと、たどり着けたのがこのお店だった。

友人と2人だったので、超絶ボリューミーな羊肉の丸焼き(烤羊腿)はあきらめ、兎の丸焼き(烤全兔)にすることに。焼き上がるまでに時間が少しかかりそうだったので、冷菜に麻辣肚丝(ハチノスの麻辣和え物)も注文した。アルコールは提供していなかったが、ノンアルコールビールならあったので、それを頼んだ。(ノンアルはOKでビールはダメな理由をしばらく考えたけど分からなかった。)

まずはハチノスの麻辣和え物。程よい麻辣タレが染み込んだハチノスで、無限にビールを消費できるはずだが、代わりのオールフリーを流し込む。いつになったら大勢でビールをガバガバ飲める日が来るのだろう、、と、もうかれこれ1年以上嘆いている気がする。

そして、きました。主役の兎さん。下味のタレが付いているので金色に輝いている。日本の丸焼き系の肉が食べれるお店だと、こうやって一度写真撮影のために全体の写真を見せてくれたあと、食べやすい大きさにカットして、網焼きで食べるケースがほとんどだ。中国だと、出てくるまで時間がかかるかわりに、窯かなにかで焼き上げて、既に食べれるような丸焼きになって出てくるお店が多い気がする。(数回しか食べたことないのでアレですが)

はい、切り分けてくれたお肉を焼いていきます。

お肉の質感からもわかるけど、やはり鶏肉っぽい。下味は付いているので、そのままでも食べられるし、スパイスにつけて食べても美味しい。そしてここでもビールがないことを恨む。兎の肉はニュージーランド産だよ〜と店員さんが教えてくれた。ニュージーランドの兎と聞くと大自然で、すくすくと育った兎を想像できて、さらにより美味しく感じた。

20時を過ぎてしまったので、早く食べて〜と店員さんに急かされ何とか完食。元々焼肉を食べに行く予定が、満席で入れず池袋をさまよっていたので、肉が食べたかった欲が満たされました。次は羊肉の丸焼きを食べにいきたいですね。

お店情報

場所はこちら。

食べログはこちら。

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13147894/

それでは再見~