東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

上野に新オープン!九年食班3号店で中国式焼き肉を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。上野に新しくオープンした九年食班という店に行ってきました。1980〜90年代の中国レトロな雰囲気な味わえるお店の中国式焼肉の店です。酸菜や唐辛子、ニンニクと一緒に焼いた肉がめちゃくちゃ美味しかったです。

九年食班

場所は上野御徒町駅から徒歩数分。近くには九年食班1号店もある。1号店は羊肉などの串焼きが食べられるお店で、約1年前にオープンしてからすぐに人気になったお店。Timeoutというメディアではオーナーに取材もしたのでぜひご覧ください!そして去年、横浜中華街に2号店もオープンし、3号店はまた上野に。2号店は麻辣燙の店で、3号店は中国式の焼肉が食べられるとのこと。

外観!店内はそこまで広くなくて3階だか4階建てになっている。

店内はチープなテーブルと椅子が各階にあるような感じ。

映画に出てきそうな内装がハオい。周杰倫のCDのジャケットも。

メニューの写真を撮り忘れてしまったけど、基本は焼肉。牛肉、羊肉、ホルモンなどいくつかあるので適当に頼んでいく。肉と酸菜かキノコがセットで頼めるようになっている。酸菜は四川式と東北式があって、四川式は高菜、東北式は白菜だった。

とりあえずつまみで頼んだきゅうりとクラゲの冷菜。皮蛋やエビも入っていて美味かった。

テーブルの中央に炭火焼きの鉄板があるのでそこで肉を焼いていく!

まずは油をひいてニンニク、唐辛子、パクチー、玉ねぎを炒めて香りを出す。そして肉を投入!!焼き上がったらまず肉を食べて、その後味変で酸菜を投入して少し炒めてから食べる。焼肉というよりかは肉野菜炒めっぽい感じでめちゃくちゃ美味い。ビールが進む味付けだ。

途中でハルビンビールも注文!

この調料(スパイス粉)も頼もう。これだけで酒が飲めるくらいの魔法の粉。

こちらは東北の酸菜バージョン。

白ごはんがないのが残念だったけど代わりに頼んだ肉まん。

さらにつまみで頼んだアサリの冷菜。

店内はC-POPが流れていてカラオケ設備もあるのでたまに店員さんが歌ったりしてくれる。客が歌う時もある。お会計時には1階席は満席に。中国に来たような雰囲気にさせてくれる店でした。また食べに来たいと思います。

お店情報

場所はこちら〜(まだGoogle Mapに登録されていなかったです。)

Hotpepperはこちら

それでは再見~