北千住に新オープン！香港工房で菠蘿油をテイクアウト！

こんにちは、阿生です。北千住に新しく香港人が経営するパン屋さんがオープンしたと聞いて早速行ってきました！菠蘿油（バターを挟んだパイナップルパン）も蛋撻（エッグタルト）も美味しくて近くに欲しいお店です。

香港工房

場所は北千住駅前からすぐのところ。店につくと大きな立体菠蘿包が目に入るのですぐにわかる。

イートインスペースは無くて、テイクアウトのみのパン屋さん。香港でパイナップルパンやらエッグタルトといえば茶餐廳が思い浮かぶけど、住んでいた家の近くにもパン屋さんがあったなぁと思い出す。

ショーケースに菠蘿包や蛋撻、月餅などが並んでいて、店員さんに口頭で買いたいものを伝えるスタイル。この日は売り切れてしまったけど叉焼パイなどもあるみたい。パンプキンパイやライチーチャ（ライチの葉っぱ入りのクッキー）などあまり食べたことのないスナック系の商品も。

冷蔵庫には手作り亀ゼリーと紅豆冰（あずきミルクのドリンク）も！

この日は菠蘿油（バターを挟んだパイナップルパン）も蛋撻（エッグタルト）を購入！店の奥からたまたま香港人のオーナーさんも出てきて、広東語で注文できて気分も高揚！

菠蘿油は買ってすぐに店頭でバターを挟んでもらうスタイル。早く食べないとバターが溶けちゃう！ということで結局駅のホームで食べてしまった。ふんわりした生地に分厚いバターが挟まっていて罪深いお味。。茶餐廳であればミルクティーやらレモンティーと一緒に食べるのだけれど、あいにく駅のホームなので急ぎ自販機でコーヒーを買って一緒に食べた。駅のホームのベンチでプチ香港気分。