東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

巣鴨・大吉縁で上海料理を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。友人と巣鴨にある上海料理の店、大吉縁に行ってきました!紹興酒で漬けた酔っ払いエビ(醉蝦)が美味しくて紹興酒が進みまくる最高な夜になりました。

大吉縁

場所は巣鴨駅から徒歩5分。美味しい上海料理屋があると友人から聞いていて、ずっと行ってみたかったお店にようやく行けることになりウキウキでお店に向かった。

巣鴨だと串焼きと火鍋が食べられる店、太陽城×小尾羊には行ったことがあるけど、他の店は未訪問。煎餅果子食べられる店も大塚から巣鴨に移転したようだけどまだ行けていない。

店内は30席ほど。上海出身の夫婦が経営しているわりとこじんまりとした店だ。

メニューの写真は撮り忘れてしまったけど、前半は日本人向けの中華料理、後半に上海料理が載っていた。巣鴨だと池袋ほど中国人が多くないので、日本人客の比率も高そう。お隣の大塚はここ数年ガチ中華の店が増えてきているので、巣鴨もこれからじわじわ増えていくのかもしれない。

まずは冷菜のクラゲでビールを流し込む!この日は雨が降っていて蒸し蒸ししていたので、さっぱりした!

ここからは事前に予約していたメニュー!!

まずは醬鴨!(アヒルの醤油煮込み)甘めのタレが染み込んだアヒルを一切れ食べた瞬間、紹興酒が欲しくなりすぐにボトルで一本注文した。

こちらは醉蝦(酔っ払いエビ)!去年、池袋にあるだうつんで酔っ払いカニを食べたのが美味しすぎて、この日1番楽しみにしていた一品!猫がちゅ〜るを食べた時くらい惹きつけられた。エビが浸かったタレも残してもらって、ちびちび舐めながら紹興酒を飲んだ。

糖醋排骨!(スペアリブの甘酢煮)これも大好きな料理の一つ。留学中に友人と食事に行った時によく頼んでいたメニューだ。酢がすし酢っぽくてちょっと甘めだったけどそれはそれで良い。

清炒蝦仁(エビの炒め物)〜!シンプルであっさりした味付け。エビがぷりぷりだった。

ホッキ貝がのった炖蛋(中国式茶碗蒸し)〜アサリがのったやつは自分で作ったことがあるのだけれど赤貝バージョンは初めて食べた。自分で作った時よりもやはりうまい。口当たりが滑らかで、薄めの優しい味付け。

鮮肉月餅!中に肉餡が入った月餅!大吉縁スタンプいり。熱々の出来たてで肉汁が溢れるのに苦労しながら食べた。そして3個持ってかえった。

ワンタン〜!大ぶりでもちもち皮。シメにワンタン、最高だ。

おまけでもらったもち米をあげたやつ。中国語忘れた。。ほんのり甘くでおやつに食べたいほっこりする味だった。

さらにスイカももらった〜〜。

というわけで友人と上海料理をたらふく食べて大満足なのでした。振り返ると茶色の写真ばっかり。茶色の料理は正義!上海蟹の季節になったら醉蟹を食べにまた行こう〜っと。

お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~