東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

高田馬場に新オープン!成都姑娘で酸菜魚を食らう!

こんにちは、東京で中華を食べる人です。高田馬場に新しく四川料理の酸菜魚が食べられる店ができたと聞き友人と行ってきました。スープまでしっかり美味しい酸菜魚おすすめです〜!

成都姑娘

場所は高田馬場の駅を出て徒歩数分。ドンキホーテの隣のビルだ。鐵鍋燉が食べられる盛興順も同じビルに出店していて少しずつ中華濃度が上がっている。もうしばらくしたらさらにお店が増えていそうだ。

成都姑娘は池袋にもお店があって、高田馬場店はその2号店。池袋店のレポも書いているのでこちらから。

店内は30〜40席でそこまて大きくはない。最近オープンする店はたいていネオンギラギラの華やか系だけど、この店は割とシックな落ち着いた内装。

まずは青島ビールと鉢鉢香(四川風麻辣冷串)で乾杯!中国人の友人と食べに行ったのだが、「前回、阿生と一緒に中華を食べに行って初めて鉢鉢香を食べて、今日が2回目。」と言われた。友人と会うのは3ヶ月ぶりだったのに、その友人はそれ以来に中華を食べるらしい。。なんてこった。。

皮蛋。うずらの皮蛋が食べられるのはめずらしい。池袋店でも食べたけど、成都姑娘くらいでしか見たことない。ぺろっと食べられるボリュームがつまみにぴったりだ。

よだれ鶏!ちょっと味が濃いめだったのでご飯が欲しくなってしまった。

回鍋肉!を頼んだはずなのに来たのは干し肉と高菜の炒め物ぽいやつ。まぁ美味しかったのでよしとする。

蛤の激辛炒め!たっぷりの唐辛子と花椒で炒められた蛤。花椒をうまく避けないと口の中が麻痺してしまうので気をつけながら食べた。蛤がでかい。そして麻辣なタレとよく合う!

そしてきましたメインディッシュの酸菜魚!!前回池袋で頼んだ時はノーマル版を頼んだので、今回は牛肉入りのやつにしてみた。左半分には牛肉がたっぷり入っている。

青島と並べると際立つ大きさ。。まずはスープだけ飲む。濃厚で酸っぱ辛いなんともクセになるスープ。このスープだけて何杯か飲みたくなるおいしさ!魚はスズキ。骨も少なくて食べやすい。最近はめちゃくちゃ暑いのでたまにはこういうさっぱりした料理も食べたくなるなぁ。

少し頼みすぎてしまったので、酸菜魚、よだれ鶏、蛤はテイクアウトして翌日も食べましたとさ。

高田馬場重慶料理の小米椒や四川火鍋の賢合庄など四川・重慶系の店も増えてきてますね。ますますバラエティ豊かになっていきそうだな〜〜!!

お店情報

場所はこちら〜

Hotpepperのリンクはこちら。

https://www.hotpepper.jp/strJ001280528/

それでは再見~!