東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

<閉店>西川口に新オープン!一期一面でビャンビャン麺を食らう!

<閉店したようです

>こんにちは、西川口で中華を食べる人です。西川口にビャンビャン麺のお店が10月にオープンしたと聞き行ってきました。

厨师が目の前で麺を打ってくれるビャンビャン麺美味しかった〜!

■一期一面

場所は西川口駅 東口から徒歩3分。現地系中華街集う西口の反対なのでご注意を。

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ついにビャンの字が西川口で見れるようになるとは〜!レンガ調のおしゃな外観。

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店内。ビャンの字の由来が書いてある。壁の置物は西安で買って持ってきたんだよー!と老板が嬉しそうに説明してくれた。

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メニューはいわゆるビャンビャン麺と呼ばれている油泼面(油かけ麺)を始め、麺類が3種類、あとは西安名物 肉夹馍(中華バーガー)やら涼皮やら。(ビャンビャン麺って実は麺の太さの種類のことなんですよね。麺を打つ時の音がビャンビャン聞こえたからビャンビャン麺というらしい。恥ずかしながら去年知りました。笑)

もちろん油泼面をビャンビャン麺で注文!

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西安出身の厨师がビャンビャン麺打ちするところを見せてくれた。確かに...ビャンビャン聞こえて来る気がする...!

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テッテレー!唐辛子、豚肉、チンゲン菜、キャベツが入っていて、熱した油がかけて食べる。タレの味がめちゃくちゃ癖になる。麺はモチモチ。はおちー!

でも量は意外と少なめ。今回実はここに来る前にザムザムの泉で蘭州牛肉麺を食べて、福記でハイリービンを食べていたので、ちょうど良かったが、これだけを食べるならちょっと物足りないかも。

老板に店名の『一期一面』の由来を聞いてみると、一期一会を文字って、面は中国語の麺の意味である「面」と、中国語で会うという意味の「见面」の面をとったとのこと。なるほど~!うまい!

というわけで老板と色々おしゃべりしていたら仲良くなってWeChatを交換してしまった。(あるある)

西川口でビャンビャン麺を食べたい時は一期一面しましょう〜

■お店情報

場所はこちら

食べログなどはまだ無いようです...

それでは再見!

2020年10月