東京で中華を食らう

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大手町・味坊之家で春節を祝う年夜飯を食らう!

こんにちは、阿生です。2月18日に大手町の味坊之家にて春節を祝う会が開催されたので行ってきました。中国各地の料理が味わえて良い年越しになりました。

味坊之家

場所は大手町・味坊之家!いつも味坊の宴会が開かれている秋葉原の香福味坊や神田の味坊と比べるとお店のキャパシティが少し小さめだが、オーナーの梁さんのあいさつの中で「中国では春節に実家に帰って家族で年越しのご飯(年夜飯)を食べる、というのを“味坊之家”で感じてほしい。」という話があり、この店になったのだと納得する。

 

メニューは全部で14品!東北料理もあれば、南京の文字も見え、内モンゴル、新疆、西北、湖南と中国各地の特色ある料理が散りばめられているのが嬉しい。

まずは滷味盛り合わせ。スパイスでしっかり味が染み込んだ豚耳、レバーソーセージ、湯葉たち。ワインプレートとして提供されている店もあり、席を囲んだ参加者からは早速ワインの注文も。

南京の塩水漬け鶏の冷菜(鹽水雞)。いい感じに塩気が効いた鶏肉。お肉もしっとりやわらかくて美味しい。

東北系の老虎菜と大拉皮!味坊に行くとこの辺の東北料理の冷菜が食べたくなるが、この日のコースにもしっかり組み込まれている。つるつるした板春雨が最高なのだ。老虎菜の青唐辛子はなかなか辛味が強くて刺激的。

安定の羊肉串。一人1本しか食べられないのが惜しい。5本くらい食べたい。

香排骨はガーリックスペアリブ。ニンニクが効いたスペアリブの唐揚げのような感じで中華っぽさをあまり感じない。これとご飯で定食セットにもできるのではないだろうか。

水餃子は2種類!具は豚肉、ニラなどが入った三鮮水餃子と発酵白菜と豚肉入りのバージョン。もっちり厚めの皮で発酵白菜の酸味が効いたやつが好み。

と思っていたら発酵白菜と羊肉の煮込みも。酸味が効いたスープを吸った春雨を食べる幸福感といったら。。いつもは豚肉だけどこの日はラム肉。もちろんめっちゃ合う。

骨付き茹で羊肉!!奥に見えている腐乳のタレやニラの花を漬け込んで作った韭菜花醬につけて食べれば飛べる。肉も柔らかくて3ピースくらい食べてしまった。

この日の看板メニューはでっかい壺にはいった紅焼肉!唐辛子とニンニクといっしょに煮込まれた角煮、美味しそうすぎるビジュアル!

お皿に盛られて登場。箸で切れるほどの柔らかさで味もしっかり染み込んでいてとろける美味しさ!

このあたりから社長の林さんは各テーブルを回って白酒をみんなで乾杯する王子になっていた。まぁ、大晦日だものね。飲むしかない!

豆花魚は豆腐と白身魚の激辛煮込み!中国語には年年有餘という言葉があり、毎年お金が余るほど、ゆとりのある生活ができるという意味で、「餘(余)」と同じ発音の「魚」を年夜飯で食べる。この日も魚を使った料理は外せないということで出てきた料理。重慶で食べられている林さん地元の料理!

だいぶお腹もいっぱいになってきたところで青菜の湯引きで休憩。

シメの主食は煲仔飯!炊き込みご飯の上には中華ソーセージや干し肉がのっかっていて広東らしさを感じる。これだけでもつまみになりますね。

最後のデザートは餅米で作ったライスケーキ!お餅は中国語で年糕というが「年年高(毎年向上する)」という単語と同じ発音なので縁起良い食べ物として食べられている。餅の間には小豆が入っていて上にはナツメがのった中華らしいケーキ。甘さも控えめで食後のデザートにちょうどよい。そしてこの豪勢な見た目!

 

というわけで味坊に帰ってきて、皆で年夜飯を食べて馬年を迎えたのでした!新年快樂!

chuka.tokyo

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お店情報

場所はこちら〜

それでは再見~!