東京で中華を食らう

東京で中華を食べたりするブログ

東京で中華を食らう、2022年PVランキング

こんにちは、東京で中華を食べる人です。2020年4月にブログを開設して3年弱、ガチ中華の流行とともに本ブログも多くの方に読まれるようになりました。今年は飲食店の営業制限なども緩和されたこともあって複数人での宴会も増え、昨年に比べて充実した中華生活を送ることが出来ました。

2022年に書いたブログを振り返ると記事の更新は68本で月5本ペース、累計で198記事になりました!(200記事ならず!)学生時代からlivedoor blogameba blogなどを開設しては3日で挫折していた身からすると3年近くも更新できているのが信じられないですが、2023年も引き続きガチ中華情報をお届けできるよう精進してまいりますのでよろしくお願いします!(SNSでシェアいただけると泣いて喜びます。)

というわけで2022年の振り返りも兼ねて(80Cさんの2022年、最も読まれた記事はこれだ!80(ハオチー)PVランキングTOP10&総まとめ記事に触発されて)、2022年に読まれた記事をランキング形式で紹介します。

10位 池袋に新オープン!ともちゃんの肉まんで麻辣春雨まんをテイクアウト!

池袋北口の居酒屋に併設する形でオープンしたともちゃんの肉まん。浅草に本店がある。Twitterでシェアされたコメントをみると、種類の豊富さや食べ歩きがしやすい手軽さが人気を博したよう。

(2022年2月掲載)

https://chuka.tokyo/tomochannonikuman/

9位 上野に新オープン!九年食班で羊肉串を食らう!

上野・御徒町エリアに今年新たにオープンした九年食班。1980~90年代の中国を再現した内装が話題に。12月には横浜に2号店となる麻辣燙の店もオープンさせたようです。オーナーに取材し、Timeoutさんでも記事を書いたので併せてご覧ください!

(2022年4月掲載)

https://chuka.tokyo/jiunianshiban/

8位 新大久保に中華フードコートが爆誕!海羽中華物産店に行ってきた!

新大久保駅近くの中華物産店に併設されているプチフードコート。飲食スペースは少ないけど豆腐脳や煎餅果子などの軽食が食べられる。中華物産店の規模もそこそこ大きいので中華食材の買い物にもおすすめ。

(2021年11月掲載)

https://chuka.tokyo/haiyuwuchandian/

7位 池袋に6月6日オープン!新フードコート食府書苑に行ってきた!

元祖中華フードコート友誼商店と同じビルに2021年にオープンしたフードコート。池袋に3つあるフードコートの中では知名度がそこまでなのか、空いていることが多い。一人で食べられる麺系の食事も多いのでふらっと立ち寄るにはちょうどよい。2022年7月号のdanchuでは食府書苑の麺料理全部食べる企画に参加しているのでぜひご覧ください!

(2021年6月掲載)

https://chuka.tokyo/shifushuyuan/

6位 上野・譚鴨血で1000円ランチバイキングを食らう!

新宿、池袋、上野などで店を展開する四川発の火鍋店 譚鴨血が始めたランチバイキング。11月頃にテレビでも取り上げられたことでアクセス数が急激に上昇。36krさんでもコラム“都内の火鍋店で「お得なランチ」続々、競争激化で生き残りの切り札?”を書いたのでご覧ください!

(2022年7月掲載)

https://chuka.tokyo/ueno_tanyaxue/

5位 松戸に新オープン!友誼食府の中華フードコートに行ってきた!<前編>

友誼商店のフードコートが松戸にもできた際に千葉まで遠征してきたレポート。本ランキング唯一の東京外の記事。2022年の中華フードコート人気ぶりが伺える。

(2021年9月掲載)

https://chuka.tokyo/youyishifu_matsudo/

4位 御徒町に新オープン!羊不同烤小串で羊肉串を食らう!

中国東北部 延边の羊肉の串焼きが楽しめる店。自動串焼き機でくるくるとまわる串を眺めるのが楽しい。青島ビールだけではなく世界各国のビールが飲めたり、ギラギラした派手な店内も人気の理由。

(2022年6月掲載)

https://chuka.tokyo/yangbutong/

3位 東京ガチ中華マップ

ブログに掲載した店をGoogle Mapにまとめた記事。行動範囲の池袋・上野ばかりですみません。

(2022年1月掲載)

https://chuka.tokyo/gachi_chuka_map/

2位 御徒町に新オープン!一笹焼売で羊肉焼売を食らう!

内モンゴルの羊肉焼売が食べられる店。Twitterに投稿したらかなり人気だった。日本人にも馴染みがある焼売とガチ中華では定番な羊肉という組み合わせやお店のポップな雰囲気が中華初心者には受けたと分析。Timeoutさんでも記事を書いたのでぜひご覧ください!

(2022年8月掲載)

https://chuka.tokyo/yixiaoshaomai/

1位 池袋第3の中華フードコートがプレオープン!沸騰小吃城に行ってきた!

やはり人気だったのは中華フードコートの沸騰小吃城。池袋の中華フードコートがテレビやWebメディアで何度も取り上げられたことで、ガチ中華の認知度が高まっていったといえるだろう。ただ、今年の終盤はアクセス数も落ちてきたので2023年はどうなることやら・・また別の中華コンテンツが流行る可能性も...?去年、文春オンラインさんでも記事を書いているのでぜひご覧ください!

(2021年9月掲載)

https://chuka.tokyo/fotengxiaochicheng/

以上が2022年に読まれた記事のランキングでした。メディアに取り上げられたフードコートがやはり人気で、場所別では池袋・上野が多かったです。2023年は上野、池袋意外のエリアや中華意外にも知見を広げていければいいなと思っています。今年のガチ中華の動きについては36krさんの2022年のガチ中華の動きを振り返る:池袋エリアの飽和、次の激戦区は……でも書いているのでぜひ併せてご覧ください!(記事の宣伝ばっかりですみません!)

2023年も引き続きよろしくお願いいたします!